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日本語教師から見た非漢字圏〜会話力〜

この記事を読んでいただき、ありがとうございます。

日本語教師として、仕事をしています Nihongotaberarenaiと申します。
仕事として、いろいろな国出身の学生と接しています。
他の国の習慣にびっくりしたり、面白がったりしています。

非漢字圏の学生たちは、話すのがとても上手です。
非漢字圏というのは、
名前の通り、漢字を使わない国の人たちのことを言います。

そして、漢字圏というのは、
中国や台湾など漢字を使う人たちのことを言います。

漢字圏の学生だと漢字を見るだけで、
言葉の意味が通じます。
もし、漢字圏の人と話が通じないと思ったら、
筆談の方が話がわかります。

反対に非漢字圏の学生たちにとっては、
漢字が難しいです。
そのため、漢字に頼らないため、
おしゃべりが上手になります。
発音もきれいで話が聞き取りやすいのが特徴です。

もちろん、人によって差がありますが、
「外国人」と忌避せずに、話をしてみてください。
コミュニケーション能力が高い人も多いです。

コンビニや牛丼屋さんのアルバイトでも外国人を
よく見かけるようになったと思います。

日本で一緒に生活するものとして、
歩み寄ってほしいです。

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Nihongotaberarenai
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