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間違えに気づいちゃった💦

昨日は私がサラリーマンを辞めてYouTubeを始めた動機をお伝えしました
※詳細はコチラ↓をご参照ください

↑の記事の中で某有名沖縄グルメ紹介チャンネルに対してネガティブな印象を受けたような記述をしました

皆さんの中にも「インフルエンサーなんて映え優先で”味”は二の次でしょ?」と思ってらっしゃる方も一定数おられるかと思います

実際、そういう方もいらっしゃるかもしれません…

しかしながら実際に自分でグルメコンテンツを扱い
その某有名インフルエンサーのトークイベントで実際にその方のお話を聞き
自分の認識は誤っていたなぁ…と気づかされたんですよね

SNSで紹介される料理と実際に店舗で食べた印象に乖離が起きるてしまうのにはいくつかパターンがある

まずはそもそも人によって嗜好が違うというのは前提としてあるのですが、これ以外の原因としては「お店側が意図せず(もしくは故意に)撮影当時と違う味で提供している」というパターンが往々にしてあるということ

最近では原材料高騰により仕入先の食材を変えた結果味が変わった
という例も少なくないです

他には取材後に客が殺到したことでオペレーションが回らなくなりサービスの質が低下したり…

これに関してはインフルエンサーが自分の影響力を考慮の上で取材先のお店と撮影交渉の際に申し送りするべきだなぁと思ったりします
(私はまだまだその域には達しておりませんがw)

厄介なのがお店の方が撮影用に”盛る”という行為
普段とは違う食材、手法、分量などをインフルエンサーに提供し
そこで集まった客には違うものを提供するという狡猾な手口(;'∀')

殆どないみたいですが一定数こういうお店が存在するようで…💦
(こういうお店は口コミ欄が炎上してすぐにバレます)

チャンネルが大きくなればなるほど色々な取材先が増えるのでこういったケースが多くなる傾向にあるのだと思います

だからメガインフルエンサーは「あいつが紹介する店は全部美味しくない!」という印象を一定数の人間に与えてしまう

グダグダ書きましたが「不味い店を紹介したい人なんかいない」ってことですし、もっと言うと「不味い料理を提供したいお店」も基本的には存在しないんですよね(やる気のないバイトが調理を手抜きしちゃうとかは別にして)

こうやって文字にすると「そんな事最初から知ってたよ!」というレベルの事ですが実際に自分がやってみていざ体感すると”あ、これって本当にこういう事なんだな”と深く腹落ちする

そんなこんなで「自分が美味しいと思えるお店を紹介する」という当初の考えから「沖縄の飲食を応援する」と心の底から思いながら日々グルメコンテンツを発信していたりします😊

以上、ご高覧ありがとうございました!
次回以降はいよいよ沖縄のグルメ関連についてご紹介していきます🙇

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