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被災地に負担をかけない連携のために。

これまでの災害支援の現場での経験・知見を活かして発行した「災害時の食と栄養 支援の手引き」より、ダイジェストでお届けしています!

① ~④まで、災害時の「食と栄養」の問題とその解決に向けた支援の在り方や対応について解説してきました。
でも、思い立ったらすぐに支援に!!!というわけにはいきません。

被災地では大勢の、多様な人、組織が支援を行っています。
被災地に負担をかけないよう、気を付けて連携を図る必要があります。ここでは、食と栄養に関わる可能性の高い人や組織の関係性と機能を整理してみました。


「災害時の食と栄養 支援の手引き~心と体の健康をつくる おいしい、温かい食事支援への参加と官民連携をすすめるために~」

本手引きは、公助には限界があることを前提に、「いつも」からのゆるやかな連携が「もしも」に活きることを目指してまとめられています。
支援に参加するうえではもちろんのこと、一個人としての自助力・互助力向上、色々な地域・組織で「いつも」からの仕組みづくりを進めていくうえで、どなたにでも活用いただける内容になっています。
冊子としてのご用意があり、これまでも各地域での啓発機会や学会で発信し、数千単位で色々な方のお手元に届けてきました。

手引きのフルバージョンはコチラ をご覧ください。
お問合せはコメント欄もしくはtabepro.info【at】gmail.comまで。



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