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JVOAD全国フォーラムで分科会を開催します!
特定非営利活動法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)が主催する第7回「災害時の連携を考える全国フォーラム」で、食べる支援プロジェクト(たべぷろ)世話役を担う味の素ファンデーションが分科会を開催します。
実は、食べる支援プロジェクト(たべぷろ)を発足させる契機になったのは、2019年に開催された本フォーラム(第4回)での分科会「“いざ”という時どうなる? あなたの食と栄養」でした。
![](https://assets.st-note.com/img/1700392339964-L5qyRDmIAT.jpg?width=1200)
災害支援に関わる多くの関係者に、災害時の食と栄養の問題について提起を重ね、その解決に向けた活動を地道に続けてきて早4年。なかでも、公助には限界があることを指摘し、官民連携力を高めていくことが、地域の災害対応力向上につながることを示唆してきました。
今回の分科会では、地域の官民連携ネットワークによる災害マネジメントサイクルの好事例を共有することで、各地域の官民連携力アップに向けた取り組みのヒントや気づきを得ていただくと同時に、「いつも」を「もしも」に活かす「食と栄養」の取り組みにもつなげていくことを目指しています。
災害支援に関わっている、もしくはこれから関わろうとされているすべての方々にメッセージをお届けできるよう、心強いスピーカーの皆さまにご協力いただきながら準備を進めています。
<プログラム内容(予定)>
https://jvoad-forum.jp/bunkakai/bunkakai-1065/
①オープニング
スピーカー:原裕樹(味の素ファンデーション)
食べる支援プロジェクト(たべぷろ)の概要ならびに本分科会の趣旨を説明します。
⓶子ども食堂と食の防災の親和性&取組み事例発表
スピーカー:森谷 哲氏(認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ プロジェクトリーダー)
こども食堂と食の防災の親和性ならびに、福井県敦賀市の子ども食堂「青空」をはじめとした具体的な取組み事例をお話いただきます。
③愛媛県宇和島市の官民連携事例発表
スピーカー:
松島 陽子氏(特定非営利活動法人U.grandma Japan 代表理事)
赤松 芳和氏(宇和島市総務企画部危機管理課 課長補佐)
宇和島市の子ども食堂連絡協議会(民)と宇和島市(官)が共催で進める次の災害に備える官民連携ネットワーク構築に向けた活動についてお話いただきます。
うわじまグランマについてはコチラ
④質疑応答・クロージング
4年ぶりのリアル開催となる今回。掲げる「災害支援の文化を創造する」というメインテーマのもと、本分科会を含めた18の分科会、全大会、交流会と充実のラインナップで展開される予定です。
ぜひ奮ってご応募ください!
第 7回 「災害時の連携を考える全国フォーラム」
お申込みはPeatixから(12/1〆切!)
▼日時
12月12日(火):13:00~18:00 (交流会 18:30~20:00 )
12月13日(水):10:30~16:30
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分科会3-1
いざという時どうする?あなたの食と栄養~官民連携の好事例~
12月13日(水)13:00~14:30
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▼会場
KFC Hall & Rooms
東京都墨田区横網 1-6-1 国際ファッションセンタービル
都営地下鉄大江戸線 両国駅(A1出口)徒歩0分
JR総武線 両国駅(東口・西口)徒歩約7分
▼参加費
12,000円(2 日間) / (交流会費:別途かかります)
1か月の*アーカイブ配信:12月23日~2024年1月22日の予定
(*会場参加のみとなります。参加申込をされた方々を対象としたアーカイブ配信となります。詳しくはPeatixページをご確認ください。)