見出し画像

歴史講座「戦国島津」第8回「16世紀前半の南九州海域と対外関係」

中国大陸や琉球に最も近い本土である南九州には、どのような港があり、誰が支配していたのか。戦国期の泥沼の抗争の背後にあった港と海上流通・対外交易利権について解説します。

今回の関係史跡はこちらです。
・坊津歴史史料センター輝津館
 https://goo.gl/maps/LKX47WAzAmnfdk4K6
・万之瀬川河口で見つかった持躰松遺跡
 https://goo.gl/maps/FebHyJxPzLbPqZq16
・中世以来の飫肥の要港 油津
 https://goo.gl/maps/LdPJAhhKTmaWRKe19
・中世以来の飫肥の要港 外之浦
 https://goo.gl/maps/h21WPPvurWHMzy3n9

ここから先は

12字 / 1ファイル

¥ 500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?