奥さんにかけた一言
やばい。
毎日行き当たりばったりで書くと決めたnote。
今日はなんも思いつかんぞ。
なんでみんなそんな書くことあるんや。
いや、ひねり出したり作り上げてるのが
凄い事なのはわかる。
それになれていないだけなんだ!
と言い聞かせて今晩の献立でも書こうかとしてる自分がいる。
前にも書いたんですが書くより話す方が得意。
めっちゃ得意。
すべらない話も得意。
もう言っちゃうよ!
得意よ、面白い。
でも表情、ジェスチャー、声質、声色を使えないのがこんなに
大変とは・・・。
文体で想像してもらうのって大変ね。
努力と継続よね。
だがしかし。
あるスポーツマンが言った。
「努力は裏切らないけど考えて努力しないと平気で裏切るよ」
その通りだと思います、えぇ。
文章も考えて書き続けないと出来るようにならんと。
そうね。
話も文章も1本の木としてみた時、
話しの内容を膨らませ、枝葉をつけていくことによって
大きくなっていく。
幹をしっかり太くして根を深くまではって、
1つの話に仕上げていく。
そうすればいい。
やはり人間は周りの手助けは必要だが
最後は自分で越えていくしかないのです。
周りがどれだけ助けてくれて大丈夫な気になっても
それは自分の力で越えないと納得できないもんなんですよ。
それに本能的に気づくかどうか。
そして、それに気づかせてくれるのもまた
周りの人の力なんだと。
妻が最近自粛期間中の自宅勉強疲れ、
自分の中で内容の点と点が繋がらない、納得いかない、
子供のママ!ママ!アタック。
日々消耗していっております。
晩御飯、掃除、洗濯などは僕が完全に出来るので
僕が寝てしまっているとき以外はやってるのですが
何をどうしても気持ちってやつは上手くいかない。
机に肘をついて俯きため息をつく妻に僕が書けた一言。
「どうしたお嬢さん。そんな黒い顔して~?」
妻が食い気味の速攻で「誰が松崎し〇るじゃ!笑」
ありがとうございます、流石大阪人の奥様。
僕にはこれぐらいしかできません。
妻はきっと大丈夫。
今晩は鍋にしよ。
かしこ