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vol.76 リアルな声から情報を選択する力

【たばたんの独り言 vol.76】
すっかり夕方になってしまいました。

さて、今日紹介するのは、

現役女子高生、16歳で母になる。重川茉弥が妊娠・結婚・子育てを経て感じたリアル

です。

10代で妊娠、出産、育児をする。

定時制でリアルに何人か見てきました。

その度に、保健と家庭科の授業がいかに大事か痛感してきました。

この2つの教科は、生物として、社会の一員として生きていく上で、とてつもなく大事です。
(一応、公民科もそのつもりで授業をしています)

思いがけない妊娠は、身体的、精神的、経済的なダメージとなることがあります。

安易な気持ちに対して、とてつもなくプレッシャーのかかる結果をもたらすことがあるからです。

望んでいるならばまだしも、望まないことが起こると、人はパニックを起こします。

周りに支えてくれる人がいれば乗り越えられるかもしれません。

それでも残念ながら支えてくれる人は少数です。

情報社会は、情報の氾濫をもたらしています。

情報をとることよりも、情報を選択する力が求められます。
情報を組み合わせて、自分の考えを持つことが求められています。

同世代のリアルな声から、これからの生き方を考えるヒントを得てほしいなと思います。

それでは今日もみんなにとって素敵な一日でありますように
(もう夜になりますが💦)
たばたん

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