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vol.44 体験経済✖️音楽+ぬまっち&西野亮廣

【たばたんの独り言 vol.44】
おはようございます。

今日紹介するのは「体験経済」という考え方。
記事は、

「モノ」より「体験」で儲けるコツは、ロック音楽が教えてくれる


です。

体験経済とは、
“手に取って触れる製品やサービスよりも体験を売ることに頼った経済の一分野である。”

音楽は身近で安価で、それでいて人生を満たしてくれる。
そんな不思議な存在です。

音楽がもたらす体験は、情緒に訴えかけ、思い出を想起させる。

音楽と体験経済のそれぞれについて、一つずつ記事を紹介します。

音楽を小学校の掃除に取り入れている、国立大学法人東京学芸大学附属世田谷小学校教諭の沼田晶弘さん。
通称、ぬまっち先生。

ぬまっち流「ダンシング掃除」の具体的な指導法と成功のコツとは

10分ほどで掃除を終わらせるために、音楽をかけ、10分で掃除をしなさいではなく、音楽が終わるまでに掃除を終えようねという取り組み。

それが、サビになると全員で踊り出すという「ダンシング掃除」に発展。

強制されるのではなく、とにかく楽しむ。
音楽を取り入れる良さですね!


もう一つは、キングコング西野亮廣さん。

『体験×おみやげ』の時代へ

体験を思い出す装置としておみやげが必要だという発想。

旅行に行って、訳の分からないお土産を買ったことのない人はいないはず!

高校時代も様々な体験が散らばっていますが、その体験をただ消費するだけでなく、体験をどのように作り上げていくのか、価値あるものにしていくのかを考えていくと思わぬアイデアがでてくるかも!

それでは今日もみんなにとって素敵な一日でありますように。
たばたん

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