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学校のいじられ役がNSCに入るまで
現在大阪のNSCという所に通っているタバシこと田畑仁史です、自己紹介は前回挙げたのでそちらを見ていただけると助かります
入学した理由が複数個があるので別々にまとめていく
1つ目が専門学校時代にパニック障害の発症したため、いきなり重たい内容になった、間違いないです
専門学校時代何があったかというと、主にプログラミングで挫折した・アルバイトの不採用続き、高校までいじられ役に徹するのに疲れたのが主な理由更に僕は親に心配され過ぎるのが嫌なため学校での出来事を一切話さない、つまりどんどんストレスをため込んでいくタイプの人間なのだ、そのため込んだストレスに耐え切れず、朝の授業に向かう通学の電車で過呼吸を起こした、不幸中の幸いとして次の駅が見えるくらいのタイミングで過呼吸になったため重症化する前に途中下車し慌てて背負ったリュックに顔を突っ込み酸素を確保した、その後病院に行き改めてパニック障害と診断され入院することになったがその入院先にテレビでアインシュタインさんの漫才を見て「コンプレックスは武器になる何なら吉本にはそういった先輩達がいっぱいいるじゃないか」と思い専門学校を辞めNSCに進路を定めることにした
2つ目は一種の開き直りというやつ
どうせいじられるならプロの人たちにいじられる方がよっぽどましという考えが10年間の学生時代の間に芽生えたのだ、
専門学校に通ってる時まで、僕のドジや言い間違いなどに対するクラスメートの引き出しの狭さには内心憤りを隠せなかった、ただただ不快な気持ちになって帰ってくる学生生活だった、そんなに同じことしか言わないならプロの世界を確かめてみるのは選択肢としてありだと判断した
3つ目はとにかく友人が欲しかった
まぁ学生時代陰キャを極めてまして、正直ノリが合う人が少なかったですばっかり学校でNSCには毎年全国各地から大勢のお笑い好きやM-1優勝を狙う志望者が集う、ここまでいたらさすがに価値観の合う人は1人や2人くらいいるだろうと思ったのだ、
現に僕のキャラを好きと言ってくれる人は何人か見つけたし直接ファンだと言われたこともある、本当にありがたいお話、僕のへっぽこを笑ってくれる人がいたのは素直に嬉しい事です
でも僕はまだまだこれからです。相方も募集しつつピンで出ているタバシ、現在はとにかく吉本への所属を目指します次回は通ってた不思議な専門学校ことをまとめます