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第五章  写真とは、鍵のようなものだと思うのだ!

 便乗して、私もカメラと写真の話を少しだけしようと思う。ネタがなかったとか……そんなことは……あるよ!!

 趣味のひとつに写真を撮る事を挙げる私だが、正直腕は良くない。誰に習うでもなく好きに写真を撮っているだけなのだから、カメラを初めて持った時から大して上達もしていないだろう。綺麗に撮れたものも中にはあるが、それは偶然の産物だ。
 それでもカメラ沼にはしっかりハマってしまった私は、装備だけはある程度整ってきた。

 金の掛かる趣味だと自覚する。

 カメラをやめられないのは、写真というものに思い出が付随するからだと思う。アルバムを捲れば、そこにある風景と思い出がリンクして思わず笑みが溢れてしまうことが皆にもあるのではないだろうか。

 私が撮る写真の7割は家族だ。様々な写真がアルバムの中には残されているし、写真を見れば思い出すエピソードもたくさんある。
 風景も好き。
やはり寺社仏閣というのは絵になるなと思う。
日本の風景は本当に美しいね。 
四季折々の景色を楽しめる。
それはこの国に住む者の特権ではなかろうか。
生き物を撮るのも楽しい。
動きが読めず、なかなか撮影は難しいのが。
これは冬に抱き合って温まるニホンザル。

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 写真が鍵になって、思い出の宝箱を開けてくれるんだ。うん、臭いこといったなwww

 それでも写真はやめられない!!!!



p.s.
 あばいてはならぬ……w ダジャレに一々クスッとしてしまった沸点の低い私です。
 写真の整理なんてほぼしてないな……HDに全部ぶち込んじゃう。

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