「山中カメラ現代音頭集 Shall we BON-DANCE?」プロローグ黎明編その1
皆様、はじめまして、こんにちは。
現代音頭作曲家の山中カメラと申します。
今月2020年2月27日に「山中カメラ現代音頭集 Shall we BON-DANCE?」という私の作品集をタバブックス様より出版していただくことになりました。
内容は豪華付録付CDブック仕様でして、現代音頭の音源はもちろんのこと、各曲の制作秘話や歌詞・振付など10年間の作曲活動の全てを網羅しております。
これから発売に先駆けまして、こちらで全16回に渡り、稚拙ながら私自身の紆余曲折あったのち現代音頭作曲家にいたるまでのヒストリー、そして現代音頭作曲家として生み出した曲を年代順に振り返って見たいと思います。
「現代音頭」とは耳馴染みのない言葉と思いますが、「現代人の視点で、現代的なテクノロジーの楽器を使い、現代のダンスミュージックのコード進行で作られた音頭」のことです。
いや、これだけ聞いてもよくわからないですよね…
こちらの連載の中で、「山中カメラとは?」「現代音頭とは?」を紹介させていただきます。
ご覧いただけますと幸いです。
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山中カメラ(本名:篤)
1978年、山口県に生まれる。
魚座のB型。
動物と音楽を愛する少年として、スクスクと育つ。
当時はとてもかわいらしかった。
当時から音楽家の素質を覗かせる。タオルのスカーフがポイントだ。
襖の破れとパッチが物悲しい。
自宅の庭にて。近所の犬に馬乗りになっている。カープファン。
近所のでかい猫を抱きかかえて誇らしげ。
たまに遊びにくる近所の犬を玄関に閉じ込めて帰れないようにしている。
時代は1980年代。テクノブームの影響を受けショルキー(日清食品どん兵衛の懸賞で当たった「どんキーボード」というらしい)を演奏している。
襖の穴が増えている。
次回、「山中カメラ現代音頭集 Shall we BON-DANCE?」黎明編その2〜裏写真部結成〜に続く!!
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