【特別公開!】『仕事文脈vol.21』企画会議・その2(後編)
『仕事文脈vol.21』の企画会議、その2の後編です。政治の話題が広がっていったので、もう一つの特集「勉強」を掘り下げます。
参加者:特集班チーフライター・小沼さん、編集者・丹野さん、発行人・宮川
子ども時代の勉強はカルトだった
宮川 政治枠はもういっぱいな感じがしますね。勉強の方、NO資格者対談やることになりました。
小沼:丹野さんなんか資格ありますか?
丹野:資格…何か就職に活かせるものってことですか?
宮川:活かせなくてもいいんじゃない?
小沼:履歴書とかに書くような。
丹野:普通自動車免許と、学芸員の資格持ってるんですよ。
宮川:すごいじゃん。それって社会人になってから取ったの?
丹野:大学で。社会人になってからとったのはないです。でも、取り始めると結構沼ですよね?
宮川:そういう意味では私たちの世代とかは意外と取ってると思う。ブームだったかもしれない。たとえば不動産鑑定士とか、簿記とかそういう仕事絡みのを取ってる人結構いた。
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