発売間近!『仕事文脈vol.20』内容紹介① 特集「家族×仕事」
『仕事文脈vol.20』、完成しました!5月30日書店発売、5月29日には文学フリマ東京で先行販売します。黄色とオレンジがまぶしい表紙、ぜひ見つけてみてくださいね。
発売にさきがけて、恒例の内容紹介です!まずは特集1「家族×仕事」です。
特集1:家族×仕事
どんなものが家族なのか、一人でも家族と言えるのか
いろんな仕事のかたちはあるけど、家族はどうか
家族のために働く仕事はうれしかったり、歯がゆかったり
家族を忘れて働く仕事は身軽だったり、うしろめたかったり
じっくり見つめてみたいろいろ
家族になって、得したい? 小沼理
テレビCMなどで当たり前に聞く「家族割」。大企業の「家族」の定義って今、どうなってるの? 同性パートナーと暮らすライターが調べてみました。
文学の中の「オンナ・コドモ」–あるいは家庭–の領域の仕事 小川公代
家族と仕事を結びつけるものは、ケア実践の場としての「オンナ・コドモ」の私的領域ではないだろうか––。さまざまな分野で注目を集める「ケア」をキーワードに、古今の文学に描かれる家族を読み解きます。
ここから先は
523字
/
4画像
¥ 100
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
お読みいただきありがとうございます。サポートいただけましたら、記事制作やライターさんへのお礼に使わせていただきます!