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アンケート企画「今の住まい、どうですか?」(仕事文脈vol.24・特集2 住まい、どうですか?)前編

「住まい」は地域や構成人数、趣味嗜好や経済状況などあらゆる個人的な事情が反映されやすく、また日々の生活にも大きな影響をもたらすもの。ときにはその選択を「自己責任」として受け入れざるを得ない一面もあります。選べることも選べないことも多い中、人々はどのように自分の家を獲得しているのでしょうか。今の住まい、どうですか? (編集部)



質問

  1. 現在の住まいについて教えてください(住宅形態、賃料、間取り、暮らすメンバー構成など)。

  2. この家を選んだのはなぜですか? 

  3. 今後、可能であれば住まいに望むものはどんなことですか。


①東京の下町エリアで好きなものにかこまれた暮らし

名前:TAN
職業:会社員
性別:男性
住んでいる地域:スカイツリーが見えるエリア

1)東京の下町、スカイツリーの見えるエリアです。築20年のマンション、賃貸で10畳程の1Kで一人暮らしをしています。

2)ひとつめの理由はエリアです。自分はお酒を飲んで人と話すことが好きなので、フレンドリーな飲み屋が多い東京の下町に親近感を感じていました。ふたつめの理由は角部屋で二面採光だったこと。陽が当たらないと気分が沈むことが多いので、新居では楽しく暮らしたいと思い窓の多い部屋にしました。

3)今一番望むものはウォシュレットです。家選びの際には必須だと思っていなかったのですが、ないと不便ということがわかりました(昔の家にはウォシュレットがあった)。失ってはじめて気が付くものがありますね。自分で取り付けようか検討しています。

新居に越してから育てはじめたモンステラ、IKEAで購入した格子柄の机。好きな本や『エルマーの冒険』のりゅうのぬいぐるみ、など。目に入ると元気がでるものを置けていることが嬉しくて、お気に入りです

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