定年前、しなくていいこと2
夫婦で旅行なんか行かなくてもいい。
・定年後の夫婦、あり方や理想を追い求めてみる。
私たちは早くから定年を迎えてるようなもので、二人だけの生活時間は比較的長いほうです。
お互い、相手が大切だという認識は間違いないと思います。
心がけるべき一番大切なのは、夫婦同士のコミュニケーションということとあります。
私はコミュニケーション大好きですし、女の子を退屈させちゃマズいといういう意識も若いころから持ち合わせています。
二人、長くて学んだのは、強引制は通用しないということです。 大事なのは納得性なのです。
新しいことなんかもこうやって決めていかなければいけません。
定年後はいかに自分たちの生活スタイルを気持ちよく続けるかということですからね。
このブログを書いてるときに、妻と明日、近所のマクドナルドに行こうねと約束しました。
私はまず、妻を満足させるために、ビックマックセットを買って驚かせて、それだけではダメで、女の子は話は聞いてもらいたいものの、こちらから話のきっかけを作ってやらなければいけないので、きっかけを作ってから妻の聞き役になりたいと考えてます。
これも夫婦のコミュニケーションですね。
それまでの用意、妻は大変ですから、私が妻に話しかけても妻の迷惑になることが多いです。
女性はいろいろと忙しいみたいですね。
で、話を延長させると、この本には、共通の趣味なんてなくてもいいと書いてあります。
私もそれはわかっていました。
夫婦、お互いの価値観があり、それにお互いすり寄って行っても、やっぱり、ピタッと合う価値観なんか存在しなかったです。
だから、無理矢理合わせてもどこか心地悪い。
大事なのは、自分、または夫婦にとって一番快適か、楽しい生活を送るかが目的で、そのためにはどうするのが一番いいか考えればいいということです。
上文を読んで、私はやっぱり夫婦は他人の始まりだなぁと実感しました。心までつながっていたいです。さみしいもんです。
男性と女性の付き合い方。
男性は目的合理性、目的に向かっていいかにいち早く結果を出すか。
女性は、解決策を求めているのではなく、「解決策を求めている」のではなく「困ったことに共感してくれている」ことを求めているそうです。
そういえばそうだなぁ。それに気づかなかった私は鈍いなぁと思いました。
それまで私はノリで押し切ってきたので。
まぁ妻には芸術的センスを失う気がするので、私は男性の思考プロセスはわかってもらおうとはしませんが。
満足