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2023シーズン:DET戦後の諸々

少し遅くなりましたがDET戦後の情報などを。



出場スナップ数


TEマスグレイヴ不在でTEクラフトのスナップ数が大幅に上昇。WRウィックスが欠場したがWRヒースのスナップ数はそこまで増えなかった。


PFF評価

オフェンス上位
1. WR Malik Heath: 94.5
2. WR Christian Watson: 87.7
3. QB Jordan Love: 86.6
4. WR Jayden Reed: 73.9
5. LT Yosh Nijman: 70.0

WRヒースは5回ルートを走って4回キャッチと大活躍。ランブロックも良く、今後スナップ数が増えそう。
WRワトソンはついに爆発。チームとして使い方をわかってきた感じ。ラヴとの息も合ってきた。
QBラヴは前回も書いた通りシーズン1番の内容。これがスタンダードになればエリート。

ディフェンス上位
1. OLB Rashan Gary: 91.9
2. DL Karl Brooks: 91.5
3. S Jonathan Owens: 71.3
4. OLB Kingsley Enagbare: 71.2
5. DL Kenny Clark: 71.1

ゲイリー、ブルックス、イナグバーリ、クラークとパスラッシャーが高評価。ここには入っていないがプレストン・スミスも良いラッシュを見せていました。DETのOL相手にこの内容は期待以上でした。

オフェンス下位
1. RG Jon Runyan Jr.: 46.7
2. RB Patrick Taylor; 52.7
3. TE Tucker Kraft: 54.6
4. LG Elgton Jenkins: 57.3
5. WR Romeo Doubs: 57.3

低評価常連のOGラニヤン。なぜライアンを優先しないのかさっぱりわかりません。

ディフェンス下位
1. CB Corey Ballentine: 42.7
2. S Anthony Johnson Jr.: 42.8
3. DL T.J. Slaton: 43.7
4. LB Isaiah McDuffie: 52.0
5. LB Quay Walker: 55.6

バレンタイン、ジョンソンJrと若手DBが低評価。しかし、怪我人が多い中で彼らもよくやったと思います。
DLスレイトンはよくなかったですね。相手OLの技術に対処できていませんでした。


いくつか動画

ラヴの10yd以上のパス。シーズン前半に比べてクイックに投げられるようになっています。パス精度も相手DBを越すようなディープ以外はよくなってますね。


OTスウェル相手に7プレッシャー。これはプレストン・スミスのラッシュだがサックに至っていないものの完全に相手を破りました。


ヒースのブロック力が表れたプレー。ラザードのような使われ方ですね。


RGライアンの好ブロック。ここ3試合で1シリーズだけ出ているがそろそろスターターに(この記事で2回目)



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たーくん
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