【本日覚えた株用語:ドルコスト平均法】
投資信託をする上でかかせないことですね。
最近米国株式や海外ETFに興味が移りつつあります。
AGGなんかも安定感が強いらしいですが、金利が上昇しているのでしばらく待ったほうが良いかな。
ドルコスト平均法とは、価格が日々変わる金融商品を一度に購入するのではなく、一定額ずつ分けて購入することで、平均買付単価を抑える方法です。例えば積立投信などで毎月一定額を積み立てると、価格が高いときには少なく、安いときには多く買い付けるため、毎月一定量(口数)を買う方法よりも、結果的に買付単価が平準化することになります。
価格が変動する金融商品は、たまたま価格が高いときに一気に購入すると、高値づかみをしてしまう可能性があります。また、時間分散によるリスク軽減効果が期待できます。
いろいろ勉強していると知識が増えてきます。意識が変わると興味なかったことにも興味が沸き、知りたくなっていく。特にお金に関してはやはり頭のいい人たちが作った仕組みがあるので難しいですが味方につければ心強い。
今なら胸張って言えます。「お金は大事だ」と。
他にも大事なものはありますが、それを守るためにもお金が必要なんだと。
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