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英語多読の旅

英語初心者の僕が英語の多読によって英語がどんな風に身につくのかを記録している記事です。多読をしながらその時時に感じたことを記載していき行きます。

2025年2月8日「Level 1: The Adventures of Tom Sawyer(Pearson English Graded Readers)」17冊目読了。

Pearson English Graded ReadersのLevel1の本を始めて読んでみました。タイトルは「トム・ソーヤーの冒険」僕の今のレベルにピッタリの本で文字数が多い割にはすんなりと話が頭に入ってきました。感動するレベルの読みやすさで一気読みしてしまいました。もしかするとPearson Readersと僕の相性が良いのかもしれないので次も PearsonのLevel1を読んでみたいと思います。ただ、Kindle版が少ないのが残念です。


2025年2月5日「独学で英語を話せるようになった人がやっていること」読了。

多読だけをしているとそれだけで英語力が上がるのか少し心配になったのでこちらの本を購入して読了しました。Kindleで買って、iPhoneの読み上げ機能を使うとこれ系の本は一日あれば読み切れてしまうので本当に便利だ。
備忘録として筆者が初心者におすすめしている洋書を記載しておく。筆者が女性なので男性の僕が読んでも面白いかは少し疑問があるが人が勧めるものは素直に読んでおいて損はないと思うので読んだらこちらにも記録していきたい。

初心者へのおすすめ洋書

  • グレイデッドリーダーズ

  • Life on the Refrigerator Door 冷蔵庫の上の人生

  • The Little Prince 星の王子さま

  • Charlotte's Web シャーロットのおくりもの

  • Wonder ワンダー

  • Auggie & Me もうひとつのワンダー

  • Are You There God? It's Me, Margaret 神さまわたしマーガレットです

  • Flipped

初心者へのおすすめドラマ

  • Friends フレンズ

  • Young Sheldon ヤング・シェルドン

  • Fuller House フラーハウス

  • The Good Place グッド・プレイス

  • Emily in Paris エミリーパリに行く

  • Modern Love モダン・ラブ

  • Motel Makeover 夢はモーテルオーナー

  • Downton Abbey ダウントン・アビー

  • Gilmore Girls ギルモア・ガールズ

おすすめのYouTube

  • Learn English with TV Series

  • Babish Culinary Univers

  • Veritasium

  • TED

  • The Ellen Show

  • The Daily Show

  • Vox

おすすめのNewsサイト

  • VOA Learning English

  • BBC Learning English

  • News in Levels

  • CNN 10

2025年2月4日「Aesop’s Fables ステップラダー・シリーズ イソップ物語」16冊目読了。

前回、芥川龍之介で挫折したので、ラダーシリーズよりも多分簡単なステップラダーシリーズの本を買ってみた。想定通りとても簡単で読みやすく一日で読み切ってしまった。無理のないレベルだと物語の中に没頭できるので読書の楽しみを味わうことができる。ウサギとカメとかオオカミ少年みたいな簡単な話ですでにストーリーを知っているものばかりだったのでとても楽しめた。しばらくはステップラダーシリーズを攻めてみようと思う。

2025年2月4日「芥川龍之介短編集」ペンディング。

英語多読の原則のひとつに「つまらなくなったらやめる」というルールがある。無理して読んでも得るものは少なく、読書そのものが苦痛になってしまう可能性があるからだ。このルールを今回、この本に適用することにした。

「芥川龍之介短編集」を読んでいたのだが、どうにもストーリーが頭に入ってこない。特に難しい単語があるわけではない。それなのに、内容がすっと理解できず、読んでいて楽しさを感じられなかった。このまま読み進めても、ただ苦しいだけではないかと思った。

そこで、思い切って読むのをやめることにした。いわゆる「ペンディング」だ。今の自分にはまだレベルが高すぎる内容だった。「読書を楽しむ」という原則に立ち返り、もっと自分のレベルや興味に合った本を読むことにする。

無理に完読しなくてもいい。読書は義務ではないのだから。

ラダーシリーズはレベル1とはいえ結構難しいのが紛れているのでこの経験は、あと何度か繰り返しそうだ。


2025年1月15日「日本昔話3」15冊目読了。

年始からインフルエンザに掛かって英語の多読が完全にストップしてしまった。気を取り直して読了しました。多読を辞めていてもちょっとした英文に触れたときに自然と読んでみようとする姿勢がついてきていて多読の成果は確実に実感できています。ゆっくりと多読の旅を再開したいと思います。

2024年12月26日「ピーター・パン」14冊目読了。

ピーター・パン。難しかった。全体の6割ぐらいしか理解できなかった。途中で疲れたから知らない単語を調べるのも辞めたし、読み返すのも辞めてしまった。だけどそのお陰で多読の3原則を自然と実践することができた。それでも6割ぐらいはわかったのでちょっと切ない気持ちになったりはした。あまり理解できない内容でも理解できるところだけをつなげて楽しむことを覚えた気がする。

2024年12月21日 「Long-ago Stories of Japan vlo.2」13冊目読了。

こちらの作品もほとんどが原作の内容を知っているのでスラスラ読めました。Vol1と比べても短い話が沢山入っているので辛くなる前に読み終わってしまう感じでとっても読みやすかったです。あと、意図的に覚えてほしい単語が何度も何度も出てくるので自然に単語の意味や使われ方などが身につきました。ネイティブの作品に比べて自然な表現は少ないのかもしれませんが意図的に覚えてほしい単語を調整してくれているのはとてもありがたいし何より日本の昔話を英語で読めるのは本当に楽で楽しいです。


2024年12月19日 「Long-ago Stories of Japan vlo.1」12冊目読了。

今まで読んできたラダーシリーズの中でも一番読みやすかったです。本当に初心者の方が最初に読むべき本はこれなのかもしれません。スラスラと読めて物語の情景までもが頭の中に浮かんできました。ストレスを全く感じずに読めたので本当に楽しかったです。内容が簡単とはいえ、頻出する語彙の使い回しに触れることでとても勉強になりました。

2024年12月17日 「Run. Melos. Run」11冊目読了。

ラダーシリーズLevel1の走れメロスを読了しました。しかしラダーシリーズLevel1の中では最も難しかったです。自分の実力がついたらもう一度読み返して見る必要がありそうです。太宰治 作のこの話ですが昔からなぜ日本人が西洋を舞台に物語を書くのか不思議でした。今となっては当たり前ですがこの時代からしたら斬新だったのかなって思いました。しかしまあ、難しくて話に没頭できる時間が少なかったです。難しい単語も多かったので単語の意味を何度も調べてしまいました。


2024年12月15日 「手袋を買いに」 10冊目読了。

記念すべき10冊目を読了しました。この本は子狐が町に手袋を買いに行く話ですが僕はハラハラする話が苦手なのでちょっと心配でしたが、そんなシーンは無くて安心して読めました。ラダーシリーズの中ではとっても短い話であっという間に読み終わってしまいました。最近、Xとかで見かける短い英文やウェブサービスのエラーメッセージなどの英文を自然と読んでみようという気持ちになっていて、これは多読の成果がとても出ているんだと思います。文法がわからなくても多少知らない単語が混ざっていても前後の流れから英文のなんとなくの意味を読み取る力がついているのを感じています。それだけでも英語の多読をやり始めた意味があったなと感じています。


2024年12月15日 「The Gandhi Story」 9冊目を読了

ラダーシリーズのレベル1としては割と難しかった気がしたけど内容がとても良かった。ガンジーについて実はほとんど知らなかったのでインド建国の経緯やパキスタンとの関係なども学べて良かった。ガンジーって自分が思っていたよりかなり偉大な人だったので少し驚いた。インドとパキスタンの関係やガンジーについてもう少し自分なりに調べてみたくなったChatGPTで調べてみようと思う。


2024年12月14日 iPhoneのカメラで簡単に英語が翻訳できることを知る

わからない単語をどうしても調べたくなるんだけど最も簡単に調べる方法は無いか調べていたら、iPhoneのカメラに英文を移してそのまま写っている英文を翻訳できることを知った。Kindle端末で本を読みながら翻訳したいページごとまるごとスマホで翻訳できてしまうのはとても手軽で助かっている。これでまた色々捗るなと思うのであった。

2024年12月13日 「Beauty and the Beast」 8冊目読了

美女と野獣を読了する。この本を読み始めてわからない単語を飛ばす重要性や辞書を引かず前後の文脈でわからない単語の意味を想像する重要性が身にしみた。8冊目にしてようやく多読の3原則の意味合いが理解でき始めたのでここに辿り着く前に多読をやめてしまう人は多いんだろうなと思った。

2024年12月10日 「New Kindle Paperwhite シグニチャーエディション (32GB)」 購入

英語の多読をiPadで行っていたが重くて手がつかれるので思い切ってこれを買った。買って大正解。

七冊目。

2024年12月8日 「Days with Frog and Toad」6冊目読了

少し手こずった。このあたりからわからない単語があっても辞書を引くのを意識的に辞め始めた。

2024年12月3日
五冊目。
引き続きわからない単語は辞書で調べながらだけど英文を読むのが楽しくなってきた。児童書だとしても英語で物語がわかるのが本当に嬉しい。

2024年12月2日
四冊目。
この日勢いに乗ってfrog and toad の二冊目を読破。一冊目よりも明らかに読めるようになっていて自分の成長に感動

2024年12月2日
三冊目。
勢いで2冊めを購入。様々なサイトで高評価のこの本を買ってみる。
奇跡的に僕が読めるギリギリのレベルで始めて洋書というものを読む経験となった。

2024年12月2日
二冊目。
簡単な絵本から読むのをスタートしたほうが良いと書いてあったので信じて簡単な絵本を買ってみるが値段の割に文字数が少なくこれではいくらお金があっても足りないと感じてしまう。

2024年12月2日
ここで初めて多読(tadoku)という概念を知る
https://tadoku.org/english/childrens-books/

2024年11月30日
一冊目。
辞書を引きながらなんとか読み切った。英語というよりはアインシュタインについて色々知ることができて楽しい経験だった。

2024年11月27日

2024年11月23日


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