【挑戦】またまた新たな環境へ
2021/8/8(日)
こんばんは。
「生意気学生の主観的学習録」です。
私立大学に通っていて、今年の4月から就職をひかえている学生です。
さて、今週は新しい活動についての報告回にしようと思っています。その名も、「インターン挑戦記vol.1」です!
#vol .2以降もあるよ
今までで出来なかったこと
私は今、理解したいことや挑戦してみたいことがいくつかあります。
例えば、このnote。
今もこうしてnoteを続けているのは、日頃の学びをアウトプットする場として適しており、趣味の一環として挑戦してみたかったからです。
↓詳しくはこちら!
stand.fmも同じです!
アウトプットできて、趣味として挑戦できそうな分野だと思いました。
ちなみにstand.fmについては、やっていくうちに
「思考の言語化を得意なものにする」
という目的も生まれました。
↓これがstand.fmです!
すでに挑戦しているものもありますが、その一方で挑戦できていないこともありました。
それが、「社会人の現場を体感する」です!
体感するというと、かなりありきたりなワードですが、つまりは、
「学生のうちに社会人の世界に足を突っ込んでおきたい」
ということです。
一味違った夏休みに
なぜ自分がこういう考えに至ったのか。
きっかけとして大きいのはやはり、コロナかなぁーと思っています。
本来であれば、大学4年生の夏休みは、海外旅行に行くつもりでした。
サッカーが好きなこともあって、スペインのマドリードへ乗り込もうと思っていました。
しかし、去年コロナが流行し始めたことで、必要な価値観や理解しておくべき現状、さらには今は違くともこれから先当たり前になるであろうライフスタイルなど、とにかくたくさんの考え・価値観を聞くようになりました。
そして、「今できることとできないこと」が明らかになりました。
コロナが流行ってしばらくした時に自分が気づいたのは、
「大学生のうちに海外に行くのは難しそう」
ということと、
「社会人として躍進するためには今から頑張らないとならない」
ということでした。
現実をみて、どんな道を歩くべきか考えました。
そんなこんなで、貴重な大学4年生の夏休みをどう使うか。
これは7月中の、自分の頭の中なんですが、、、。
当時就職活動が終わっていなかったのにも関わらず、私はインターンの求人に応募して、面接まで受けちゃいました。
#そういえば就職活動終わったよ
#来週詳しく話します
数字を追うって、怖くて大変
それで、実際に業務にあたりはじめたのが、先週から。
今回私を受け入れてくれたのは、人材業界のベンチャー企業さんでした。
仕事の内容は、簡単に言うと営業です。
この企業さんは、とある長期インターン採用メディアを運営しています。
↓こちらです!
ちなみに私も、このアプリにお世話になっていて、その中で今回の企業さんにオファーをいただきました。
今回のインターンでやる仕事は、
「このメディアに掲載する企業さんを増やすために片っ端から電話営業して商談の日程を組もう!」
といった内容です。
インターン生にできるのは電話営業と日程取りまでで、商談は社員がやるみたいです。
本当は商談までやりたいですが、そもそも長期でインターンをしてくれる企業さんが多いわけではないので、そんなわがままも言っていられません。
できることから経験していきます!
こういった業務の場合はフルコミッション制(※成果に応じて報酬が決定される制度)の可能性が高いですが、今回はなんと時給制。ただし、最低賃金です。
インターンとなるとお金がもらえない可能性があるので、それに比べればまだマシかなぁーと思います。
そして、今回のインターンで一番怖いのが、初出勤から50時間以内に企業とのアポイントを1個取らないとクビにされるということ。
かなりのプレッシャーです。
サッカー以外で、今まで結果にこだわることはあんまりありませんでしたが、インターン生としての命がかかっているので、必死にならざるを得ません。
でもこの恐怖って、社会人の営業担当だったら当然のように向き合わないといけないところだと思うんですよね。
それを考えると、自分はある意味こういった環境を求めていたのかと思います。
数字を追うことになるのでかなりシビアですが、頑張ろうと思います。
ということで、今週は「インターン挑戦記vol.1」というテーマでお話させていただきました。
来週は先ほど申し上げた通り、「就職活動を終えて」というテーマでまとめようと思っています。
興味がございましたら、ぜひまた読みにいらしてください!
それでは、来週も頑張りましょう!!
追伸:
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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その際には、全力で感謝してフォローバックさせていただきます!
伊藤 泰紀