【成長】「必ず」やることで見えてくるもの
2021/11/14(日)
こんばんは。
「生意気学生の主観的学習録」です。
週1でnoteを更新したり、インターンをしたりしている学生です。
さて、今週は「目の前のことをちゃんとやることで変化すること」について考えていこうと思います。
疎かにしがちですが、とても大事だと感じたので共有させていただきます。
最後までお付き合いください。
SA-CUSに参戦!
まず初めに。
先に前回の記事の最後、「来週はインターンのことについてまとめる」的なことを言いました。
でも、記事にできるようなことを見つけられなかったので、テーマを変えさせていただきました。
#すいません
#まあまあの確率で次回予告と本編は一致してない
最初に謝ったので、ここから開き直って本題に入っていこうと思います。
まずは、このテーマにした理由から。
きっかけはこちらです。
これは、有名な起業家さんやタレントさんが授業をしてくれるイベントです。
今年は、これが武道館で開催されました。
自分はみたこともきいたこともなかったのですが、時間もあったのでみることにしました。
今回、タイトルにある通りのテーマにしたのは、そこで聞いた話がとても衝撃的だったからです。
学ぶこともでき、すぐ実践することもできる。
そんな時間を過ごせたので、共有しようと考えました。
「めんどくさい」に負けない
このイベントで個人的に最も印象的だったのは、OWNDAYS代表の田中修治さんの講演。
なぜかというと、この方のメッセージが一番、今の自分の行動に活かすことができる内容だと感じたからです。
ちなみに、言ってたことはとてもシンプルでした。
「やらなきゃいけないことはちゃんとやろう」
側からみたら、めちゃめちゃ当たり前です。
でも、私は講演を通して、これがどれだけ難しいことか思い知りました。
自分の生活に置き換えて考えてみたんです。
本当に、やらなきゃいけないことをちゃんとやっているかどうか。
結論、全然できていませんでした。
新聞を毎日読まないとなぁ→まだやってない
予定の変更伝えないとなぁ→まだやってない
そろそろ衣替えしないとなぁ→まだやってない
まだまだ浮かんできます。
しかし同時に、「『なぜ』やらないか」の答えを見つけることができました。
それは、めんどくさいという感情です。
新聞を毎日読まないとなぁ
→もうちょっと後で良いや
予定の変更伝えないとなぁ
→今すぐじゃなくても良いか
そろそろ衣替えしないとなぁ
→今は忙しいからまた今度
といった流れで、結局「やらない」選択をしてしまいます。
自分事に置き換えて考えてみたところ、めんどくさいを理由にやっていないケースがたくさんありました。
皆さんもご経験があるかと思います。
今週の学びは、やらなきゃいけないことをちゃんとやるのってめちゃむずいよねということでした。
ここからは、もしちゃんとやったらどんなメリットがあるのかについて考えてみようと思います。
動けるようになる
すぐに思いついたのは、「自発的な行動量が増える」ということ。
やらなきゃいけないことを「すぐ」やると、次のやらなきゃいけないことに思考を進めることができます。
#めんどいので
#以下 「やらなきゃいけないこと」は
#課題という言葉に換えるよ
次の課題をまたすぐやれば、また次の課題にコマを進めることができます。
といった調子で、課題をすぐやることで、考えるべきことを次の段階へと進められて、その結果課題を解決する量が増えて、つまり自発的な行動量が増えます。
個人的には、これだけでも十分意識してみる価値があると思います。
なんか、時間の使い方が上手くなる気がしません?笑
まあとはいっても1つじゃ、わざわざメリットをまとめる意味がないので、もう一つだけ。
考えてみて思いついたのは、「サボる習慣が少なくなる」こと。
記事の中盤で書いたように、課題をやらないという選択は、めんどくさいが原因となっています。
この負の感情を乗り越えることって、けっこう難しいと思います。
でも、これを乗り越えたらどうなるか。
課題をすぐやり、そのまた次の課題もすぐこなし、それを繰り返していくと…
いつのまにか、サボるのではなくやりきるのが当たり前になります!
2つメリットを挙げましたが、今回の学びを意識する意味については各々で異なってくると思います。
なので、まずは意識してみてはいかがでしょうか?
まだ社会人にもなっていないぺーぺーの発言ですが、何かきっかけになってくれたら幸いです。
少しでも成長した姿を、来週記事にできればと思います。
それでは、今週も頑張っていきましょう!!
追伸:
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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