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MTGの色の特徴を把握しよう

この記事を書いた動機

MTGでは色ごとに得意、不得意があることにうすうす気が付きました。セットをまたいでも普遍的な知識なのだとしたら一度意識をして確認する価値があると思いました。そんな記事です。

本記事の内容のノーカット版はYouTubeで!

本記事の後半で紹介されている動画以外の部分はYouTubeでご覧いただけます。

色の役割をざっと理解する

MTG Wikiの色の役割からそれぞれの色が得意としている機能について理解を深めました。この記事にまとめてもいいのですが、MTG Wikiの"色の役割・特徴のまとめ"が秀逸なのでそちらを確認していただくのが良いです。

今回、意識をして各色の特徴と得意とする機能を確認しましたが、MTGをプレイし続けることでこのテーブルにまとまっていることは自然に身に付くんじゃないかなと思います。新しいセットのカードやアーキタイプ分析をする際にはとなりに置いて確認しようと思います。

プロから見るリミテッドの色別基本5パターン

区切りが悪いと思ったので別の記事にしました。

色の役割の高度な話

カラー・パイについてもっと詳しく知りたい

MTGの公式サイトでカラー・パイに関する説明がMark Rosewaterさんによって度々されているようです。現時点の最新版は2021年に執筆された以下のものですが、私にとっては難しすぎました。もっとMTGをプレイしてから戻ってこようと思うのでリンクだけ残しておきます。

色の役割の例外(曲げ、折れ)について

MTGWikiの色の役割の説明の中に以下のような文章がある。

開発部は「場合によって許容されうる色の役割からのはみ出し」を曲げ/Bend、「いかなる理由でも許されないほどの逸脱」を折れ/Breakと呼んでいる[1]。機能の割り当ては不変ではなく、特に第8版やオンスロート以降とそれより前とでは大きく変更されている。それ以外の時期にも少しずつ役割の移動や変更は行われており、試行錯誤が繰り返されている。

MTG Wikiより引用

初心者の私には”一体何を言っているんだ”という感じなのですが、平たく言うとセットによっては意図的に本来の色の役割を逸脱することがありますよということらしい。この辺は以下の動画詳しかったので知りたい人は御覧ください。

おまけ:初心者のひとりごとのコーナー

先日、色の友好色と対抗色という概念を知りました。

これ、MTGのカードの裏側見ればわかるようになっているんですね。

参考

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