ユレルランドスケープ第1章開幕-Deadline- 4.9渋谷WOMB 後編

引き続きたてやんです。

実際問題、復帰即長尺ワンマンなんかなぁユレルラさんダンスとかめちゃくちゃ大変な感じするしDeadlineに収録されてない曲とかどうなるんやろなぁとか思ってたら
ライブの詳細来ます。

対バン!!Spcial Tanks?!NaNoMoRaL?!
激アツスリーマンで復活を祝う
最高過ぎやろ俺得やんと興奮してました。

そして遂に迎えた4.9当日。その日は休みが取れず
午前中仕事をしてライブに行くという感じだったんですが
自分的なルーティンというかなんというかと
当日ライブ見るアーティストの曲はライブ見るまで再生しないという謎のこだわりがあったんですが楽しみ過ぎて
再生しちゃうという…(こだわりとは…)


WOMBでライブを見るのは2回目でした。
初めて見た時に音が好みすぎってなって以来来れてなかったんでワクワクが止まらなかったです。

入場の手続きをしてる時にマイコさん(副社長)に会い
特にお話するとかではないのですが
マイコさんのお客様にかける声がなんか懐かしくて
勝手にエモが爆発しました。

たてやんが陣取ったの下手3列目くらいのとこで
バンドのライブ行ってた癖で下手に行ってしまいました‪。

しばらくするとSpcial Tanksのメンバーがステージに現れ
次々と曲を披露しフロアを盛り上げます。
正直、モッシュしてぇってなりました...
昔から知ってる大好きなバンドを大好きな箱で見れる幸せを噛み締め次はNaNoMoRaLです。

NaNoMoRaLは名前は聞いた事あるけどなかなか見る機会がなくマイメンが激PUSHしてて2月にあったイベントで初めて見て以来の2回目でしたがもう最高というか至高。

本当に心揺さぶられる楽曲、歌声。
どう伝えたら良いか分からないけどNaNoMoRaLを見ると胸の内側が熱くなる感覚を覚えます。

NaNoMoRaLの雨宮さんのユレルラに対しての「また会えたね」がなんかめっちゃエモくてうるうるしてました。

フロアのボルテージもだいぶ上がったとこでユレルラの登場です。

SEのcraveが流れます。
いよいよ来たかとステージに目をやるとメンバーが入ってきます。1人、2人とステージに上がり4人が揃い
メロディが流れます。

当日のセットリスト

1曲目からちょっともうヤバかったです。
目の前でユレルランドスケープがステージに立っている事実、町子さんやさなさんがいて新メンバーの春奈さんやゆきさんがいて大好きな楽曲がまた聴けて体を揺らせてるという事に。

「夏を探して」が始まる前にさなさんの「やっと会えたね」で涙腺が崩壊しました。
みんな同じ気持ちだったんかなぁとか色んな気持ちが駆け巡りました。
そんな時に「夏を探して」を聴かせれたら我慢出来なかった。

ライブも中盤になり「The Blues」「mellow」「日常茶飯事」といったフロアがダンスフロアになるような曲を
ドロップしていきます。
照明チームさんのこだわりも随所に見られ「日常茶飯事」
の色の感じがMVにも通ずる所がありいい演出だなって感じました。

ライブも終盤戦「憂鬱な街の奇跡」が流れメロウかつ
夜のちょっとした切なさを感じさせてくれます。
「深海のパレード」が始まりメンバー各々のバースがあり
新体制になり新メンバーの所は歌詞が変わっており
特に春奈さんの「だから、父と母に感謝」という場面では
客席にいたであろう父と母に感謝する仕草が凄く印象的でした。

「201」「センチメント」とライブを締めくくる2曲。
「201」はInstagramに水間社長が上げてたデモから好きで本当に切ないんですよね。
歌詞に「幸せになれなくてもいい、どうしようもないなぁ」ってあって恋人関係って正直そういう場面あるじゃないですか?
それを思い出すって言うかなんと言うか...。

「センチメント」流れた瞬間は来たァァってなりました。
やっぱり好きな曲だし新体制のアルバムには収録されてなかったから心の中でガッツポーズしました。
思い出せばあっという間の12曲でした。(SEも含む)
ちょっと泣いてる場面が多くてしっかり見れてない部分もありましたがENの新曲?を含め見事にやり切ったと思います。

ユレルラさん最南端さんチームは本当に良いチームだなって改めて思うし
デカい箱にだっていける。応援していきたいなって改めて思わせてくれる最高な1日でした。

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