本気で鉄道会社に入りたいあなたへ
こんにちは、たーくんです。
2024年もスタートして1週間ほどが経ちました。
そろそろ年末年始の連休ムードも終わり、いつもの日常への移行期間かと思います。
そして、就活生の皆さんはそろそろ本格的に始動し始める頃ですよね。
昨年のうちからコツコツと準備をしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
僕がnoteを始めた理由
これまでは、現役の乗務員である僕があまり聞けない鉄道会社の裏側や
リアルな情報を発信してきました。
まだ読んでないという方は、よかったら是非!
僕がこのnoteを始めたキッカケは
大学卒業後に専門学校へ入学し、
後戻りできないマイナスからのスタートでも、
それを自分の武器に変えて第一志望の鉄道会社に入社できた
という経験から、
「夢を叶えるお手伝い」
をコンセプトに執筆活動を始めました。
詳しい僕の自己紹介は、この記事を一読していただければ幸いです。
なんか怪しくない?
年も明け、そろそろ僕が培ってきたノウハウをお教えするタイミングだと思います。
なんか怪しいなぁと感じる方もいらっしゃると思います。
(そう感じる人の方が多い気がしますが、、、)
専門学校時代、同じ学科で僕が最初に内定を獲得しました。
そのため、それ以降は先生と一緒に同級生のサポートに徹していました。
99%は本人の努力の賜物だとは思いますが、僕のノウハウを実践した人たちは次々と内定を獲得していました。
決して特別なものではありません。
私が伝えたのは、正しい努力の方法とベクトル、就活のコツなんかも踏まえたノウハウです。
答えではなく、ヒントやアドバイスだけです。
某テーマパークのキャスト(分かる人には分かる表現ww)や日本の大動脈を担う企業への内定がその一例です。
大学時代の就活でさまざまな業界から内定を頂いた僕の推測だと、
おそらくどの業界にでも通用する方法ではないかと思います。
注意してほしいこと
実際に僕が実践していたことで、同級生にもレクチャーしたノウハウですが、確実に内定を獲得できる方法ではないということをご理解ください。
正直なところ、このノウハウが合う人と合わない人が出てくると思います。
質より量を重視する部分や、若干の精神論的なところもあるためです。
もし、自分には合わないと思ったらすぐに方法を変えて下さい。
時間がもったいないので。
あくまでも、
キャリアカウンセラーの方や先生、さまざまな企業に入社した先輩、
企業の採用担当の方々とお会いしてきた経験から構築したノウハウです。
最後は個人の責任で判断してくださいね。
これだけは読んでほしい内容
就活は短期決戦です。
そして、いかに自分を律することができるかの戦いでもあります。
そろそろESの内容を考えないとなぁ・・・
面接練習って緊張するし、上手くできるか心配だなぁ・・・
1日くらいサボっても大丈夫。休息も必要でしょ!
こんな考えを持っていた僕はことごとく打ちのめされました。
準備を始めてから内定を頂き、就活を終えるまで1年もかかりません。
逆に言えば、
そんな短い期間で、長い人生の大きな選択をしなければなりません。
今は転職も当たり前の時代になってきていますが、
鉄道会社に中途入社して乗務員になるのはかなり厳しいと思います。
なぜなら、将来を見据えた企業の体質変革や業務の効率化などで
列車本数の見直しや、乗務員の人員が見直されて新卒で入社しても乗務員へは厳しい道のりなので。
もしこれを読んでいるあなたが乗務員になりたいなら、新卒で入社する以外方法はないと思ってもらっていいと思います。
幼いころから憧れていた職業
絶対に電車の運転士さん、車掌さんになるって決めたアツい心
夢を叶えて現実にするか、夢のまま終わらせるか。
それは、あなたの日々の積み重ねで変えることができます。
あなたがサボっているとき、
内定を獲得するために努力している人が必ずどこかにいます。
あなたが努力しているときも、
もちろん同じように努力している人がいます。
1回でも多く面接練習をして、1分でも長くESと向き合っています。
そんな人と競争しなくてはなりません。
鉄道業界の人気は低迷してきていると言われていますが、
それでも一定のエントリー者数はあります。
そこから溢れないように頑張りましょう!
正しい方法で正しい方向に努力すれば、きっと夢を現実にすることができると信じています。
長くなってしまい、申し訳ございません。
つい執筆に熱が入ってしまいました。
これからどんどん、具体的なノウハウを書いていきます。
よろしくお願いいたします。
では、また次回の記事でお会いできるのを楽しみにしております。
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