文学トリマー
応募締切一週間前、ようやく一通り書き終えた。
長時間文字を打っていたので、目がショボショボだ。
今回は小説コンテストのミステリー部門と恋愛部門に応募する。
文字数の上限は五万字~七万字。
書き終わった小説の文字数を確認すると、どちらも十万字越えている。
ここから約三万字削らないといけないが、あと一週間で終わらせる自信がない。
そこでだ、最近登場した文学トリマーというAIツールを使ってみる。
名前の通り、不要な文字を削り、綺麗に整えてくれるのだ。
本当はツールに頼ってはいけないが、参考に使わせてもらう。
六万字以内でまとめてもらうか。
まずはミステリー小説を文学トリマーに取り込むと、数秒で終わった。
“犯人は俺の友人だっ!解決☆“
短っ!しかも冒頭犯人バレ!
次は恋愛小説。
“電車で結婚!私達は超特急!“
結婚はえーよ!てか、色々おかしい。
文学トリマーの説明文をよく見ると、十三字以上は課金と書かれていた。
たらはかにさんの企画に参加させていただきました。
以下の記事に詳細あります。