![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/39041156/rectangle_large_type_2_fc3b06b53a54391a165bedc9d1e0714f.jpg?width=1200)
せどり最強アプリ5選
こんにちは、たっきーです。
今回のテーマは「最強せどりアプリ5選」です。
スマホの機種などに左右されないよう、
iPhoneでもAndroidでも使えるものをチョイスしました。
せどりに利用できるアプリは他にもあるかもしれませんが、アプリを数多くインストールしても、使いこなせなければ意味がありません。
厳選したこの5つがあれば十分でしょう。
では、ひとつずつみていきます。
① Amazonセラー
Amazonで商品を販売するためのアプリです。
無料でダウンロードできます。
「Amazonセラー」はどんなことができるのか?
Amazonセラーでできることを簡単に抜粋しました。
① 注文管理:注文情報を確認できる
② 在庫管理:出品中の商品や在庫を確認できる
③ 出品制限の確認:その商品が出品制限されているかどうかを確認できる
中でも③出品制限の確認が最も重要になります。
「出品制限」とは、出品者側にその商品を販売する権利がなく、Amazonに出品できない商品のことです。
出品制限がかかっている商品を仕入れてもAmazonでは出品できません。
なので仕入れるまえにAmazonセラーで出品制限の確認をすることは、必須といえます。
「Amazonセラー」を使うときに注意しなければいけないのが、コンビニやスタバなどの「共有Wi-Fi」を使うことです。
一般に開放されている「共有Wi-Fi」を使うと、Amazonのアカウントが停止されてしまうリスクがあります。
明確にAmazonから公式のコメントは出されていませんが、
おそらく過去に共有Wi-Fiでアカウント停止になった人がいた場合、
共有Wi-Fiから情報が紐づけられる形になるのではないか、と考えています。
この推測の真偽はともかく、「共有Wi-Fi」を使うとアカウントが停止されてしまうことが頻繁に発生するのは事実です。
「Amazonセラー」を利用するときには、共有Wi-Fiは使わないようにしましょう。
②ロケスマ
「ロケスマ」は行きたい場所がどこにあるか、すぐに見つかるアプリです。
いつも同じ店舗や同じ場所から仕入れるわけではありませんよね。
時には全く知らない土地、店から仕入れることもあるでしょう。
仕入れ先の悩みを解決するときに「ロケスマ」が役に立ってくれます。
お店がたくさんありすぎて迷う。
〇〇というお店に行きたいけど場所が分からない。
そういうときに「ロケスマ」を遣えば、地図上にアイコンが出てきてみただけでお店の情報が分かります。店舗系のせどりをやる人は必須といえますね。
③Keezon・Keeper
Keezonは「モノレート」の代わりとなるアプリです。
KeeperはKeezonとセットで使うものという認識でOKです。
Keezonは無料で利用できます。Google Chromeの拡張アプリなのでKeezonを使う場合、ブラウザはChromeのみ、ということになります。
スマホでもChromeをインストールしておきましょう。
「Keezon」は、商品が月間でどのくらい売れているのかを数値化してくれます。
自分が仕入れたい商品について
「仕入れたかどのくらい売れるか」
を見ることができるわけです。
仕入れる商品を見極めるうえでは、「Keezon」のデータは重要になってきます。
Keeperは有料です。
月額は15ユーロ。約1800円です。
商品の回転数をグラフで教えてくれます。
回転数、というのは商品の売れ行きを示しています。
モノを売るビジネスをするなら回転数、回転率を把握することは必須条件。
Keeperは有料ではありますが、ビジネスを成功させたいのなら、インストールしたほうがいいでしょう。
④プライスター
こちらも有料アプリです。
月額5000円くらいかかります。
課金が必要なだけあって、せどりをやるにあたって「神ツール」と名高いアプリのひとつ。
「プライスター」の強みは、なんといってもビジネスに要する時間を短縮できることです。
せどりに限らずモノを売るビジネスには「出品」「価格改定」などの裏方作業が必要になります。
もちろんこれは自分でやる必要があるわけですが、「プライスター」を使うことによってこれらの「裏方作業」にかかる時間を短縮できます。
スマホアプリから出品登録ができると、たとえばトイレに入っている時間すらもビジネスの時間に変えられますよね。
「プライスター」を利用すると、Amazonの商品登録やFBA発送(Amazonが提供する物流サービス)がアプリから簡単にできます。
商品が売れたら売上通知が来ますし、出品した商品の価格改定も自動でやってくれます。
起業家、ビジネスマンにとって誰にでも平等な「時間」の効率を最大化することが成功への近道。
「プライスター」は成功への近道の1歩目となるかもしれません。
⑤せどりすとプレミアム
こちらも有料アプリです。月額5500円。
「せどりすとプレミアム」は、バーコードリーダーで読み取った商品のさまざまな情報に素早くアクセスできるアプリです。
SKU(商品ごとの固有番号)も自動で管理できます。
「プライスター」と連携でき、仕入れから売り切るところまで一括で作業してくれるんですよ!
無料版のせどりすともありますが、店舗せどりをするのなら断然、「せどりすとプレミアム」がおすすめです。
仕入れスピードが全然違います。
店舗せどらーだけではなく、電脳せどらーさんにもおすすめしたいアプリです。
・・・
無料のアプリがあふれるほどあるなかで、アプリに課金するのを迷う人もいるかもしれません。
しかし課金することで、課金した金額以上の利益・メリットが得られるのであれば、それは無駄ではなく「投資」です。
僕が数あるせどりアプリのなかで「最強」と考えるのは、以下の5つです。
① Amazonセラー(無料)
② ロケスマ(無料)
③ Keezon・Keeper(Keeperは有料、15ユーロ/月)
④ プライスター(初月30日間無料・2ヶ月目以降4,800円(税抜)/月)
⑤ せどりすとプレミアム(初期費用5,000円(初月のみ、税抜)、5,000円(税抜)/月)
もちろん、この5つのアプリを入れなければ、成功しない、というわけではありませんし、
5つのアプリを入れたから成功する、という保証もありません。
でも成功した僕が使ってみて「最強」と感じたアプリであることは、ひとつの実績と考えてもらえればとおもいます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!