水槽のリセットと水槽のデザインについて。
趣味であるアクアリウムについてです。
今年の正月は時間をたっぷりとれたので水槽をリセットしました。
で、この連休で新しいレイアウトを作成しました。
黄色い大きな石は黄虎石(おうこせき)と呼ばれる石で
ごつごつ、ボコボコしていて非常に立体的で個人的に好きな石です。
(まさか大人になって石を好きになるとは思っていませんでした😹)
生体はミナミヌマエビと石巻貝を入れてあります。
週末に生体を購入しようと思っているので楽しみ🤗
今回はレイアウトを作るときに気をつけたコトを記載しておこうと思います。
(ちなみに60cm水槽と言われるそこそこ大きな水槽なのでダイナミックさが大事だと思っています)
・自然の中に「ありそう」なイメージをする
・奥行きや高さを出す
・石は惜しげも無く使う💸
・大きい石だけじゃなく、中くらいの石を用意する
・さらに小さい石も用意する(細部へのこだわり)
・いろんな角度から見る👀
自然の中に「ありそう」なイメージをする
写真でもなんでもいいんですが小さな世界を切り取って頭の中にしまいましょう。
iCloudの中でも大丈夫ですよ☁️
あとはTHE INTERNATIONAL AQUATIC PLANTS LAYOUT CONTEST
(なぜかリンクはれない👉http://jp.iaplc.com/)
っていう世界中の水草レイアウト水槽クリエイターたちの熱いバトルの結果を
見届けることによって自分の👀を養うことができるんです。
毎年大会の結果と各作品が書籍として販売されるのでそれを観ると
やる気が出たり出なかったりします🔥
とにかくいろんなモノをみてイメージングするのです。
奥行きや高さを出す
四角く区切られた限りある領域に小さな世界を創造するのは容易いが、
その世界に深みを出すのは実に難しい。
生体は個体ごとに美しく、同様に水草なども個体ごとに異なる美しさを持っている。
そのため単純にこれを平面的に同居させてもそれぞれは美しく見える。
しかし、立体感を出すことにより個々の美しさに加え水槽全体としての美しさがそこにある事に気付くのでアール🙄
では奥行きや高さはどうやって出していくのだろうか…?
石は惜しげも無く使う💸
重要なのは世界を構成するアイテム(素材)である。
以前、金銭的な理由から石(今流行りの魔法石ではないw)の購入を制限し、
限られた数の石で世界を創造した(水槽を作った)ことがあったが
かなりショボかった。
正直、森林系のレイアウトに魅せられ
大きな流木を使ったレイアウトにすることも視野に入れていたが
散財することだけは容易に想像がついたのでやめた。
世の中金なんじゃ👴🏽👴🏽👴🏽
それよりも手持ちのアイテムを生かせるように
同じアイテムを用意することにした。
大石:4つ
中石:5つ
小石:6つ
あとは細かくて数えられないようなサイズ感のものが大量に。
結果としてこれほどの量になり、
レイアウト途中で全部使わないかも?とか思っていたが、
結局全部使うことになったのでした。
むしろ中くらいの石もう1つくらい欲しかった🧞♂️
ただ入れれば良いってもんじゃないのはわかるが、
やはり自然のダイナミックさを演出するためには60cm水槽には
これほどの石が必要だったのでアール👷🏼♂️
続く…