【ビジネス】仕事のモチベーションを高めるためには、正の感情に転換する必要がある【Twitterを活用しましょう】

こんにちは。現役社会福祉士のタカヒロです。

今回は、仕事のモチベーションについて考えてみました。

先日こんなツイートをしました。

仕事へのモチベーションを考えると｢インナーワークバランス｣という言葉がある。これは仕事をする上で個人が抱く感情が業務に影響を及ぼしているということ。ポジティブな感情にしていくには、その日にあった出来事をプラスに綴るのが有効。日誌もいいがTwitterでプラス感情を発信するのもあり。

— TAKAHIRO@社会福祉士 (@ta_hi_ro_30) December 9, 2020

かく言う僕も、仕事のモチベーションが下がるときがあります。上のツイートのように、個人の感情が起因している場合が多いようです。

例えばこのような感情のときにモチベーションは下がると考えます。

・　業務量が多く疲れる
・　苦手な上司や同僚がいる
・　残業が多い
・　成果が出ない
・　プライベートの問題を抱えている

では、この負の感情をどのように正の感情に転換できるのか、考えてみました。

ツイートにもある通り、日誌を用いてその日にあった仕事の内容を書くことが有効と思います。書く際に「○○な仕事で大変だったけど、目標に一歩近づいた」など、負の感情から正の感情に変わるような書き方が効果的です。

何か一つでも、その日にあった仕事をプラスに転換することで、モチベーションを向上させる起爆剤にする。感情を変えることは、仕事のモチベーションに大きく影響すると考えます。

日誌を毎日書くことが大変な方は、Twitterを活用してはどうでしょうか？

僕もTwitterは頻繫に活用し発信しています。誰かに読んでもらうというよりは、「過去の自分に向けたメッセージ」と思って発信を続けています。

発信を続けていくと、リプライなどでコメントをもらったりするので、さらにモチベーションが上がります。Twitterはまさに感情を高めるための優れたアイテムだと思っています。

繰り返しですが、感情は仕事のモチベーションに大きく起因します。この感情を負の状態ではなく、いかに正の状態に転換させられるかが重要です。

仕事で悩んでいる方がいれば、ぜひ試してみてください。

では今回はこの辺で。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。