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Tableauを社内で広めるために自分ができること
こんにちは、阿部です。
DATASaberへの道のりも佳境、のこり2週間ちょっと。。なかなかハードな日々を過ごしております。
今回は、コミュニティ活動の一環で社内にハンズオンをやってみて
Tableauを社内に浸透させるという観点での自分の強みや弱みを感じることができたので、そのあたりを例のごとくつらつらとまとめます。
※トップの画像はハンズオン時の動画キャプチャです
ハンズオン参加者ステータス
・自社同部門(営業)7名
・全員Tableau初心者(触ったことが無い人が大半)
ハンズオン概要
参加者に自分のTableauの操作を見てもらいながらダッシュボードを作成
してもらう。最後に簡単な問題を出して自分で考えてvizを作成してもらう。
・全員Tableau pubulicを使ってハンズオン
・サンプルスーパーストア利用
・ワークシート4つ、ダッシュボード1つ作成
・1.5時間ほど
・WEB参加、現地参加 ミックス
・ドラッグ&ドロップ、並べ替え、集計、簡易表計算、フィルター、ダッシュボード
結果と感想
かなり楽しんでもらえたなと言う感触。「Tableauってこんなに楽しいのね!」という言葉をもらいました。予想してたよりもメンバーの反応がよく、質問や感想をたくさんもらえました。
そんな反応を聞いて正直に嬉しかったが感想です。お相手が初心者なので、本当に製品の基本機能の説明に留めましたが、Tableauの良さをお伝えしていくだけでこんなにも自分にリターンがありアラフォーでもこんな気持ちになれるのねと、
改めて製品の凄さを感じました。
あと、ハンズオンはできるなら対面の方が良い。参加者の反応がわかり、それにクイックに対応できる。わちゃわちゃお話ししながらやるととっても楽しいですね。
ただ、これを機にTableauを社内で広げると言う観点でネクストステップを決められなかったのが反省点です。
自分の強み弱み
自分のキャリアはずーっと営業だったので、他に誇れるスキルもないなと思っていたのですが、Tableauのよさを伝えてデータカルチャーを作っていくと言う観点では、「営業力」って重要だなと今回のハンズオンを通して思いました。
まだまだTableauのテクニックは未熟ですが、場の空気づくりや訴求していくスキルは営業の経験を活かせると感じたし、自分が他の人と差別化できるポイントかなと思いました。
一方で少しテクニカルな話になるとまだまだ改善の余地ありなので、これからもスキルを磨くことは続けて「裏付け」を作っていきたいと思いました。
Tableauの活用やデータカルチャーをつくっていくのは、別に1人でやらなくて良い。仲間を作って強みを活かして進めるやり方が、自分には合っているんだろうなと感じました。
最後に
またしても、とりとめない話ですが、伝えたかったのは、Tableau×自分の強みを強調して、仲間を作れると社内推進が進めやすくなるのではないかな?ということでした。
あとちょっとDATASaberへの挑戦頑張ります!!!!!!
話は少しそれますが、浦田さんのデータドリブン文化醸成の進め方の動画好きなんですよね。と言うわけで共有。
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おやすみなさい。