#1 鳥内会と新曲のこと
noteはじめました
ご存知の方が多いと思いますが、改めて自己紹介させていただきます。
福岡でcowardripというバンドのベースボーカルをしております、平井大一と申します。
大一と書いて「たいち」と読むのでお見知り置きを。
鳥内会のこと
2024年5月24日に福岡はOP'sにて、「鳥内会」という企画を開催させていただきました。
大阪からチームKAZAANAが来福、またAiLy LULUのツアーとトリプルネームでてんこ盛りの1日でした。
ジャンルレスという言葉はこの日のためにあるのじゃないかと思ったり。
タイムテーブルはメンバーみんなで考えたけど、我ながら良いタイテが組めたなと満足です。
久々にライブ中に緊張していて、終わったあと疲れで放心状態だったのですが、トリのAily LULUが気持ち良いライブでサウナかと思いました。
Aily LULUのボーカルのあきらさんがMCで「ジャンル、思考もぐちゃぐちゃだけど、それが美しい」という話をされていて、本当にその通りだなと思って。
2024年5月24日という1日を上手く締めてくれた気がしました。
(勝手にMCの話出してしまってすみません🙇♂️)
鳥内会は今後もつづけていくつもりなので、cowardripにしかできないジャンルレスなイベントであったり、いろんなことやっていきます。
ぜひ今後も鳥内会にお越しください。(普段のライブもね)
新曲「nebula」のこと
鳥内会にて新曲「nebula」を初披露させていただきました。
緊張したって言ったのはこれのせいです。
MCでも言ったけど、新曲を作ったのが前作の「magic hour」を作って以来だったので間が開き過ぎちゃいました。
しかも「magic hour」の曲は昨年の9月ごろからライブで演奏していたので、新曲を演奏するというメンタリティを完全に忘れてしまっていました。
※
このあと曲の解説があります。
自分の解釈で曲を楽しみたい方は、「わーーーーーーーーーー」って書いてるところまで飛ばしてください。
※
「nebula」という曲を作りました。
聞いてくれた方はわかると思いますが、相変わらず構成がキモいです。
ノリづらくてすみません。今後もつづくので慣れてください笑
この曲のテーマは「熱狂と混沌」です。
実はこれが仮タイトルでした。
この世界には、さまざまな職業や娯楽、文化があります。
そしてこの世界で生きている我々は必ず何かに属して生きています。
僕は現在、「大学」に属しながら「バンド、ライブハウス」でライブをすることを生業としています。
それは「音楽、特にロック、特にエモ」というものに熱中しているからです。これを読んでくださっている方の多くも「音楽」に熱中していきていると思います。
また、大学の教授たちは「自分の専門の学問」に熱中して、その学問の追求、流布させることを生業としています。
このように人は「何か」に熱中し、熱狂して生きています。
先に述べたようにさまざまなものがある世界で、混沌の中で熱狂できる「何か」を見つけて生きています。
これが「熱狂と混沌」の由来です。
僕も知らなかったのですが、混沌の言い換えで「星雲状態」という言葉があるそうです。
星雲を英語にすると、、、、、
まあそういうことです。笑
繰り返しにはなりますが、混沌とした世界の中で自分が熱中できる「何か」を道標として生きていく。
当たり前のことかもしれないけど、自分を見失いそうになる時や、上手くいかない時に再確認できる曲としてみなさんの中にありますように。
そんな曲です。
リリース日は未定なので気長にお待ちください🙇♂️
わーーーーーーーーーーー!!!
今回は鳥内会と新曲のことについて書きました。
今後も色々書いていこうかなと思っております。
(面倒くさがらないようにがんばります。)
なので今後ともよろしくお願いいたします。
ライブも来てね!サブスクも聞いてね!!
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