人生を生きるうえで明確な目的を持てない理由。
こんにちは、ヤスです。
今回のnoteでは、
ヒトが生きる目的を持てない理由
について考えてみました。
現代社会においては、自分は何のために生きているのか、
自分の使命は何なのか、といった悩みに答えが出せないヒトが多いかと思います。
アンパンマンのマーチの主題歌でも、
「何のために生まれて、何をして喜ぶ。
分からないまま終わる、そんなのは嫌だ。」
という強烈な歌詞がありますよね。
というようなことがあり今回は、
ヒトが生きる目的を持てない理由について考えてみました。
ヒトが生きる目的を持てない理由
なぜ生きる目的がないのか。
そもそも無いのか、いつの間にか無くなったのか
↓
元々はあった。
少し遡った江戸時代あたり
生まれながらにして位や職が決まっていてやることが明確であった
もっと遡った何時代かも分からないとき
生物として子孫を残し繁栄するために生き残ることが目的だった
↓
なぜ今はないのか。
生物として生き残り子孫を残すことが比較的容易になった
ヒトが地球での生存競争に圧勝できるようになった
自分の生き方を決める選択肢が膨大に増えた
個人の意思が尊重される社会になった
コメント
今回は、ヒトが生きる目的を持てない理由について考えてみました。
その結果、生きる目的が昔からなかったわけではなく、
生き残って子孫を残すという本来の目的を容易に達成できるようになったため、
何も目的が無いように感じるようになっただけだと考えました。
そのためヒトとして何か人生に目的があるのかと探してもおそらく見つからず、
自分で自分の好きなように目的を定めて良いのだと思います。
何なら定めずにただ生きているだけでもいいのだと思います。
(誰かが子孫を残さないとしても人類が滅ぶほどの影響ではない)
この考えをもとに、私はとにかく楽しく人生を生きれればいいやと思ました。
何事もネガティブに考えすぎずに、生きてるだけで儲けもん
と気楽に生きていきたいです。
ちなみに、ヒトが地球での生存競争に圧勝できた要因は、
環境の変化に伴い「大脳」が他の動物よりも発達したから らしいです。
大脳の発達により、思考・判断・認知などの高度な能力を得たようです。
なぜヒトだけ大脳が発達したのかは明確にはわかっておらず、
今もなお研究中のようです。
最後は完全に興味だけの余談でしたが、
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
今回の内容に関して何かご意見や感想があれば、
ぜひコメントにて共有頂けると嬉しいです。
それでは。