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カフェのヒエラルキーマーケティング
勉強とか読書とかでカフェをよく使います。私、ヘビーユーザーでございます。
スタバも行くし、ドトール、プロント、nana's green tea、ベローチェなどなど。
人間観察が好きな僕は、店内のお客さんをじっと観察してたりします、無意識のうちに。
良くないクセだと自覚はしているんですが、
店によって客層が全然違ったりして面白いんですよ。やめられない。
ドトール、ベローチェ
学生さんたちの大事な勉強場所。
学校の図書館空いてなかったときの選択肢として有力。
店内はパソコンや本広げてる人がほとんどな気がします。
220円からアイスコーヒーが頼めるので、安上がりな勉強スペースを探してる人にとってはうってつけですよね。
スタバ
コーヒー価格中流層のスタバは、お客さんのMacBook所持率が他と比べて急上昇します。
Macユーザーならスタバでドヤって当たり前みたいなとこありますからね(僕だけか)
逆にドトールでMac開くと、場違い感が出るというか、浮きます。たぶん。
ドリンクのインスタ投稿率が高めな点も見逃せません。
nana's green tea
女子会やってたり、カップルの利用が多い気がします。
女の子に人気があるのは、スイーツが充実してるからかもしれまれんね。
いかんせん、駅ビルとかオシャンな建物に店舗があるので、これは立地も影響してそうです。
勉強とかしてる人はあまり見かけませんね。
PRONTO
フードメニューも充実してるせいか、単に食事を楽しむ人が比較的多いイメージ。
お昼になるとママ会が開催されがち。
これも立地によるけど。
カフェごとにも、ヒエラルキーみたいのってあるんですね。人間観察がより楽しめそうです。