目を見て話す店員さんは意外と少ない
日本人は目を見て話さない民族と言われます。
例えば、レストランでオーダーを取ってもらう時あなたは相手の目を見て話しますか?
そして相手の店員さんはあなたの顔を見て接客していますか?
海外の人からすると、日本人の会話は結構奇妙な光景らしいですよ。みんな誰に向かって喋ってるの?って思うはず。
レジではいつも、店員さんとお客さんがお互い目を合わせないちょっと不思議なやりとりが繰り広げられます。
こんな時に顔を上げるのは、相手がかわいい女の子もしくはイケメンだと思ったとき。
レジで会計並んでるだけでも人の心が見えたりします。
なんかもう、毎日がエンターテイメントですね。
一方で、笑顔を絶やさずホスピタリティの塊みたいな接客する方もいます。
それに対して笑顔を返すお客さんはけっこう少ない気がします。
そこで笑顔を返せる人は、数少ないステキなお客さんとして店員さんの印象に残るでしょうね、きっと。
そんな日本人が必ず店員さんと目を合わせるのは、クレームを言うときです。
自分の主張を通したい時だけ目力使うのセコイです。
全く日本人はわがままですね。(僕も)
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