22年2/21 ⑵氷川きよしさん、中国で大ブレイク
北京に渡った氷川きよしさんを1月にインタビューした時には「今はこんなに悲しくて涙も枯れ果てているけど」と、日本で歌手活動していたことを振り返りながら・・・
「いやですね、ばかですね・・・」
「これから北京では私の好きな生き方をします。夜の商売を始めます」
きよしこの夜
「『きよしこの夜』の商売を始める決心をしたのは昨年のクリスマスの夜でした」と話してくれました。
しばらくして、どんな夜の商売かと店を尋ねたら・・・
きよしのお尻にズンドコ節
中国の男の人には大人気で「きよしのお尻にズンズンズンドコしたい」という客が店の前で行列を作っていました。
ものすごい人数なので「私のお尻は大丈夫なんだろうか? このまま続けたらお尻が・・・」
半痔瘻
半分痔瘻になるのではないかと、恐くて震えていた夜があったそうです。
それでもお客さんにはサービスをしていたそうです。
いつもおまけに2・3発
あまりの人気に朝まで行列が絶えませんでしたが、氷川きよしさんは『きよしこの夜』の商売を朝は拒絶したので、並んでいた大勢の男達が・・・
お~い!と追っかけ
「お~い!」と追っかけてきて「きよしのお尻にズンズンズンドコしたい」と騒いでいたそうです。
「日本にいた時も追っかけはあったけど、中国人の追っかけで本当の私になれました」と嬉しそうに語っていたのが印象的でした。
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