21年12/12 小説📖パロディ「痔滅の刃」No.241 第四章140 🔴コロナ時代
⬜⬜花形喧嘩痔㉑
⬜Go Toトラベル⑯
<胡蝶痔のぶ>
石見神楽の中でも・・・
「鍾馗の舞」が一番の「花形の舞」と呼ばれる風格のある演目だというのは理解できたけど、「鍾馗」って何者なの?
<花形喧嘩痔>
マスターの説明では
鍾馗は中国唐の国、玄宗皇帝が病に伏していた時に、病魔退治に現れた神とされていますが、逸話によるとこの鍾馗はスサノオノミコトが出雲国で大蛇退治をした後、中国に渡り鍾馗となったという云われもあり・・・
【「なつかしの国石見」より抜粋】
と言うようなことだけど、要は、病を司る疫神(鬼)を
退治するのが鍾馗だってこと。
昔コロナが流行していた時
政治家や国民が如何(いか)に無責任だったかを
あのコロナ(ころな)~・・・
あの時代の人は誰も無責任だったと批判してる・・・
歌手がいるよなあ・・・
🎵🎵🎵 「古い日記」
・・・・・
あの頃は ふたり共
他人など 信じない
自分たち だけだった
あとは どうでもかまわない
・・・・・
歌:和田アキ子
作詞:安井かずみ
作曲:馬飼野康二
あの頃せめて、「鍾馗の舞」が全国で演じられていればなあ・・・
でも、昔も今も変わらねえや!
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