Voialy【vol.43】オンラインモデレータというタグ
voice + diary = voialy
その日あった出来事や気付きを声の日記「voialy」としてお届けします。
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音声SNS「Clubhouse」盛り上がっていますねー
特にここ最近は芸能人の方も多くやりはじめたからなのか夜22時以降は接続が不安定だったりもして、少し興覚めしちゃうこともあるのですが、それでもこれまでお金と時間をかけて聞いていたものが無料で聴けたり、お金を出しても聞けないようなトークも聞けたりして、私も毎晩楽しんでおります。
ClubhouseはSpeakerこそ楽しい
さて、そんなClubhouseですが、有名人の話を聴くということだけでも、まぁ面白いのですが、"真の楽しみ方"っていうんですかね、楽しみ尽くすにはSpeakerになることだと思うんですよね。
Speakerつまり、実際に話す側になってみよう！ということなんですが、
YouTubeやPodcastのようにきちんとテーマが決まってなくても気軽に声を発信できる。
しかも１人で話し続けるのではなく、友人や知り合いと会話をするだけでそれがコンテンツになる。
友人と共通の趣味や関心ごとがあればそれをテーマに話せばいいし、そういったものがなくても「最近どう？」から会話をひろげていくだけでも十分。それこそ雑談でも全然OK！
友人の友人が部屋に遊びに来たらそのままSpeakerに招待して「はじめましてー」「何のお仕事されているんですか？」という感じで更に雑談の輪を広げていく。
そうやってそれこそこれまで職場の休憩室や、飲み屋さんで話していたことがそのままコンテンツになる。
まぁ流石にネット環境ではあるので、プライバシーに配慮する必要はありますが、機能として録音機能があるわけでもないので気軽に話せるし、その会話を聴いて、「楽しい！！」と感じてくれる人がいる。
自分も会話に入りたい！と手を挙げてくれる人がいる。
この体験というのはこれまでのSNSには無い体験だと思うので、まだSpeakerやったことない人いらっしゃいましたらやってみることを強くお勧めします！
実際に部屋を作ってSpeakerをやってみた
私も当初はListenerとして有名人の会話を聴いているだけだったのですが、そのうち「この人の話の振り方うまいなぁ」⇒「自分も会話をまわしてみたいなぁ」⇒「モデレーターやってみたい！」と段々思いが強くなっていったんですよね。
「色々な話をして楽しんでもらいたい」とか「会話を楽しみたい」とかそういう思いよりも「会話をうまくまわしたい」と思うようになっていったんですよね。
そこで昨日、私が入っている澤円さんのオンラインサロンの仲間と気軽に話す場を作ってそこに来てもらったサロンメンバーを複数名そのままゲストとして迎えてみんなで会話をする。そしてその会話を回してみる。
そんなことをやってみたんですよね。
有難いことに当日の開始前にサロンを主宰している澤円さんもそのClubhouseの宣伝もして頂いまして、スタートから非常に多くの方に参加、視聴いただきました。
いやまぁこれが本当に楽しかった！！
ピーク時はかなり多くの方に聴いて頂いたのですが、zoomと違って顔が見える訳でもないのでね、会話に集中できるというか、大勢の方に聴かれているという感覚もあまりなくて、まったく緊張しない会話を進められたんですよね。
「オンラインモデレーター」というタグを付けたいと思った
まぁホント初めてだったので、スタート時の部屋作りから躓いたり、話の振りが雑だったりで、たぶん参加頂いた方からすると「ん？」と思うこともあったと思うのですが、それでもやってる本人はめちゃくちゃ楽しかった！！！という感じなんですよね。
ただやはり反省点としてモデレーターとしてのスキルをもっと付けていく必要があるなとは感じたので、今週は昼休みなども使って毎日clubhouseにルーム作って、色々な人と会話をしよう！と決めまして、色々な人と会話をしながらモデレーターとしての経験をも積んでいきたいと思っております。
「オンラインモデレーター」なんてタグもいつか付けれるといいなぁ
ということで、まだiOSのみではありますが、もうすぐandroid対応もできるんじゃないかという噂も聞こえてきておりますので、
まだやったことない！！という方はですね、私まだいくつか招待枠余っておりますので、ご連絡頂ければご招待しますので、ぜひはじめて頂いて、私といろいろお話をしましょう！
それではまた！