Voiay【vol.18】タバコの匂いが連れてきた禁煙の思い出
voice + diary = voialy
その日あった出来事や気付きを声の日記「voialy」としてお届けします。
今日は久しぶりに都内まで外出していたのですが、とある駅の駅ビルのエスカレーターで自分は下っていたのですが、反対の上りに綺麗なお姉さんが立ってらっしゃって、その方とすれ違った瞬間にタバコの匂いがファーとしてきたんですよね。
おそらく直前まで喫煙所にいらっしゃったのか分からないんですが、その匂いがどこか懐かしいといいますか、色々と思い出したので禁煙の話題を今日はひとつ。
30歳に禁煙を決意
自分はですねあまり大きな声では言えないのですが、割と10代後半からタバコを吸う機会がありまして、20代はガンガン吸っていたんですね。
多分、昔からお付き合いのある方々はタバコのイメージを持たれる方もいると思うのですが、多いときは1日2箱とか吸ってて、仕事中も1時間作業しちゃ喫煙所で一服。
「缶コーヒーとタバコって最強の組み合わせだよなぁ」
と日々思う生活をしていました。
それがある時、ちょうど30歳の誕生日だったと思うんですが、
「よし!禁煙しよう」
突然思いついたんですよね。
何か明確な理由、健康診断の結果が悪いとか、子供を授かったとか、そういった外的要因は特に無くて、まぁ強いて言えば
お小遣い生活の中、タバコの値上げで小遣いが厳しくなった
くらいの理由だったんですが。
過去の禁煙失敗を振り返り、作戦を変えてみた
それまでも過去に何度か禁煙チャレンジしたことはあったのですが、まぁ1,2週間もすると吸いたい欲求に負けて禁煙失敗。
そんなこともあって、今回禁煙はどうやったら達成できるだろうか?
と考えたときにこれまでは周りに「禁煙します!」と宣言して、もしそれが失敗してまた吸い始めると周りから
「ダサっ!」
とか
「あれ?禁煙は??」
と突っ込まれるのがいやでこっそり自分の中だけで禁煙をスタートし、失敗していたと。。。
それならば今回は逆の手法で、周りに盛大に「禁煙します!」と宣言することで退路を経とう!!
と考えたんですね。
それがまぁ戦略としては大当たり!!
天使と悪魔じゃないですが、
吸いたいなぁ、、、
っていう悪魔の欲求が出てくると
え?いいの??周りから「ダサっ!」とか「意思弱ぇなぁ」とか言われるよ?それでもいいの??
と脳内で天使さんが囁いてくれるんですよね。
それは嫌だ!もうちょい頑張る!!
ということの繰り返しで結果なんとか禁煙に成功したんですね。
周りの意見や目を気にしすぎる
自分のウィークポイントと言いますか、周りの意見を気にし過ぎる性格を自覚してそれを逆手に取ったわけなんですけど、
でも本当のところはこの周りの目とか意見を気にしすぎる性分というのは直さなきゃいけないと思っていたところでもあるんですよね。
というのもやっぱり「ストレスの素」っていうんですかね、自分のメンタルにあまり良い影響を与えているとも思っていなかったですし。。。
ということで少しずつの自己改革じゃないですけど、マインドを変えていきまして、今ではこうやって実名でnoteやfacebookやったり、StandFMで音声配信できるようにまでなった。マインドチェンジができたわけなんですが。
すいません!
今日はなんだかスケジュールが色々立て込んでおりまして、どのようにマインドを変えていったのか、続きは明日また書かせて頂きたいと思います。
それではまた