Voialy【vol.17】歴代の「憧れた人」を書き出してみた
voice + diary = voialy
その日あった出来事や気付きを声の日記「voialy」としてお届けします。
先日お届けしました「あなたは何屋さんですか?」の中で
自分のBeing「ありたい姿」というものが定まっていないので、自分と向き合って探していこうと思う。
そんなお話をしましたが、少しずつですが時間を取って始めておりまして
今日はその"初めの一歩"の部分をお話しできればと思っております。
憧れのヒーローを思い浮かべる
Being「ありたい姿」を考えていくにあたり、強く提唱されている澤円さんの言葉からヒントをもらうのが一番であろうということで、さっそく澤さんのこれまで発信された内容をチェックしていくと。
澤さんはvoicyの634回目の放送の中で実例を挙げてBeingの見つけ方をお話しされているのですが
憧れているものとか好きなことを挙げて、なぜそれが好きなのかということを突き詰める。
憧れる人であるならば、それが上司や先輩など身近な人でもいいし、スポーツ選手、有名人、映画や漫画に出てくるキャラクターでもよい。
なぜそれが好きなのかを分解して突き詰めていく。
例えばウルトラマンとか仮面ライダーとかヒーローに凄く憧れていたなという場合、ヒーローの中でもこういう部分に惹かれたなということを突き詰めることによって、自分が心を揺さぶられるヒーロー像というものの解像度が上がってくる。
こういった部分という要素を言語化することで自分のBeing「ありたい姿」が見えてくる。
と仰っているんですよね。
幼少期から振り返ってみると皆さん誰しもこのような人物のようになりたい!と思った特撮ヒーローだったり、アイドルだったりが居たのではないでしょうか。
澤さんの憧れの人は
澤さんは著書「個人力」の中でご自身が憧れた人物として
007シリーズに登場するQやバットマンに登場する執事アルフレッドのような主人公を支える名参謀、凄腕エンジニアを挙げていたり、実在の人物でも豊臣秀吉の戦略コンサルタントだった千利休やブッシュ政権の国務長官だったパウエル氏を挙げているなど
舞台の主役、主人公より多くの知識を有し、物事の本質を理解しているバイプレイヤーに憧れているし、僕のキャリアはこういったBeingの上に成り立っている
と書かれてらっしゃるんですよね
なんだか「Beingの探求」っていう字面だけみるとすごく難しそうに感じてしまうのですが、こうやって憧れたヒーローとかアイドル、スポーツ選手でもいいんだよと言われると、途端にハードルが下がるというか、自分にも見つけられるんじゃないかという気がしてきました。
なぜ憧れたのか突き詰めは現在実施中。
ということで、
今日はまずノートに幼少期から今日まで「憧れた人」「憧れる人」を自分の過去を振り返りながらリストアップしていきまして。。。まぁそんなに数は多くないですが挙げることはできました。
ここから先の「なぜその人が好きなのか、どういったとこに惹かれるのか」という突き詰めて解像度を上げていく部分に関しては、現在進行中でしてまたはっきりと見えてきたらこちらでお話をしたいと思うのですが、もし私と同じようにご自身のBeing「ありたい姿」jは何だろうか?とお考えの方いらっしゃいましたら、まずは今日の内容を参考に、憧れの人をリストアップするところからはじめてみてはいかがでしょうか。
中途半端な終わり方ですいません!!
それではまた。
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