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オープンファクトリーって何?

こんにちは、『豊川🦊勝手に盛りあげ』プロジェクトをやろうとしているta5nakaです。
私、工場見学とか企業博物館とかが、結構好きでして。
最近では、味の素のほんだしとか、ヤマハのバイクとかが、見に行って印象深かったです。


これはこれで面白いんですが。近頃は、「オープンファクトリー」なる取り組みがあるのだそう。
これも、工場見学ではあるんですが。オープンファクトリーは、工場側の見てもらうという視点を重視しているのがポイントで。そんな経験通じて、工場にも地域住民にも多くの気づきが得られるのだそうです。


名古屋近辺だと、刃物のまち・関で「工場参観日」が

織物のまち・尾張一宮で「ひつじサミット尾州」が開催されるようです。


思えば、私の推しである豊川市や三河地域は、モノづくりが盛んな地域です。
たとえば、豊川市の広報では令和5年までの5年間、市が誇るモノづくりと、それに携わる人々が紹介されていました。町工場から大企業まで、大小さまざまな工場があるのが、すごいところだと思います。

また、隣の豊橋市では、シビックテック(市民がテクノロジーを活用してクリエイティブに地域課題を解決する取り組み)を推進するCode for MIKAWAが活動してまして。その成果の一つに、町工場といえばこの人・見ル野栄司さんによる、オープンデータとシビックテックをテーマにした漫画がオープンデータで公表されていたりします。

この辺のこと組み合わせて、何かできたら、ほんとすごいことになると思うんだけどなぁ。