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なぜ「選挙に行かない人」と結婚してはいけないのか

前回に引き続き、「選挙に行こう」シリーズの記事です。

結論から言うと、選挙に行かない人と友達になったり結婚するのはおすすめしないです。
もちろん病気・障害で行けない。国籍の問題などで投票権が無いなら別です
が。


①「めんどくさい」という人は何でも面倒くさがるでしょう


面倒くさいから行かないという人もいます。
しかし投票場に行って5分もしないうちに終わるのです。
特に信念が無いなら、多数派で無難な自民党に入れとけばいいと思います。
私が投票所に行っても、政治家の名前(比例)と党の名(比例)を書くだけで2分もかかりません。
選挙すらめんどくさいという人は「子供の世話」「送り迎え」「食器洗い」なども「めんどくさい」と言うに違いありません。

人生は面倒くさいことだらけだし、選挙よりも面倒くさい事が大半だからです。
そういう人は最初のころは恋人に良くしても最初だけで後は雑な扱いをするでしょう。
選挙すらめんどくさい人は、他のことも「めんどくさいから」と言ってやらないでしょう。

②「良く分からない」から行かないという人は、他人を理解する気がないし、社会について知ろうとしていない人です

「政治について良く分からない」からといっていかない人がいます。
しかしパソコンで政党の公式サイトに行くくらいしたら良いのではないでしょうか?
そして「分からないことを自分で調べる」という事をしない人は恋人にもそうすると思います。
「自分が理解できないからどうでもいい」という人は他人にもそうするでしょう。
他人へのリスペクトや配慮ができない証拠だと思います。

新しい文化や価値観を知りたいという気持ちは心身を若くすると思います。

男性と女性は分かり合えません。
「知らない、分からない存在にも配慮やリスペクトができるか」が人間力の高さだと思います。


③「入れたい人がいないから」という人は傲慢で自分が偉いと思っている人でしょう


よく「入れたい人がいない」という人がいますが、これはつまり「自分を満足させてくれる人じゃないと動きたくない」という人です。
恋人や友達が「自分にとって利益に成らないなら良く扱わない」という傾向があると思います。
自分の基準や価値観が絶対で、それから測ってでしか人を見ない人だと思います。
自分がどう思うかではなくて、日本国民として行動できるかどうかの試されている機会が選挙なのかなあ。
「お前はもう俺のことを満足させてくれないから」と言って浮気や不倫もやりそうですね。


④「誰が成っても同じ」という人は他人に興味がない、あるいは他人をリスペクトしない人でしょう

「誰が成っても同じ」という人もいますが、そういう人は日本語をちゃんと文章として理解できない人です。
PCで政治家の公約や過去の実績を読んだらそんな事は無いと分かるはずです。
日本人は識字率は高いといわれてますが、文字として「A」を「エー」と読めるかというのと、文章として日本語が読めるかは別なような気もします。


まとめ 「選挙に行かない人」は信頼できないし、言葉でどれほど良いことを言っていても行動が伴わないと思います

どんなにその人が「口先では良い事を言っていても」結局は選挙に行かない人なら、社会性が低くて、信頼してはならない人物だと思います。
もちろん、ちゃんと毎回選挙に行っていても窃盗で捕まるひともいたでしょう。
しかし「日本国民として」選挙に行くくらいはできない人は社会性や他人への配慮に欠けて、自分にとって都合がいいかでしか動かない人だと思います。

政治信念が無いなら、とりあえず多数派で無難な自民党にしておけばいいと思います。

日本国民としての約束が守れない人は、他人との約束も守れないでしょう。
憲法を尊重できない人は、他人とのルールも尊重しないでしょう。





















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