ブルーピリオド展
ブルーピリオド展行ったのを書いてみよう。
初投稿のネタ何しようと思って写真見てみたら2週間前に行ったやつ残ってたんだ。
6月末までは大阪の南港ATCギャラリーでやってる。
この漫画、自分の中では新しかったし刺さった。
音楽映画書籍とかって伝えてくれてる人たちの媒体が違うだけで、どれを選ぶかは自分次第だけど。絵画ってのは今まで正直触れてこなかった。
自分が学生の頃、祖母の家に遊びに行くとの母親の弟(つまり叔父さん)が油絵を書いてた。
匂いとかタッチ感?幼いながらに覚えてるし、叔父さんの絵が展示会に発表された時も家族で見に行った事を覚えてる。
認められるには趣味を超えた才能とかそういう世界なんだって子供ながらに刷り込まれた気がする。
叔父さんは笑顔も口数も少ない人で、それは自分もだけど。未婚で祖母の介護につきっきりで幸せに暮らしてきたのかは正直わからない。
今は祖父も祖母も他界し、1人で住んでるのだと思う。
庭付きの古い家だ。25年以上前は従姉妹たちも遊びに来たりして賑やかだった。
みんな結婚して、今は幸せだろうか。
脱線した。時を戻そう。
学生の頑張る姿とか恋愛ものとか若い人たちのエネルギーを描写するだけじゃなくて、キャラが立ってるのは勿論、LGBTQとか、天才の苦悩、凡人の成長する様、藝術大学がどれだけ入学するのが困難なのか。
絵が下手でも伝えたいって気持ちで面白く見えるし上手くなっていく。
なんかね、なんでも始めてみようって思えた。
まだコミック全部見てないから見なきゃな。
芸術のげの文字も見当たらない自分でも楽しめたよ。
美術館巡りしてみようかなとか、ルーブルに死ぬまでに行ってみよかなって思った。
35超えたあたりからさ、死ぬの怖いって思えてきたの俺だけかな。
だってほぼもう半分終わりじゃん?
タバコ14歳から吸い始めたしもう絶対早死にじゃん(え?)
転職しようって思ってるんだよね。
もう十分やったよ。最近は早くFIREして楽したい事しか考えれないや。
それくらい駆け抜けてきた思ってるんだよね。
まだ37だけど。もう37だよ。
世界は広いってわかってるのに動けてない自分。
全部自分自身。知ってるんだ。
初めてのルーブルは、なんてことなかったわ
つって言ってやるんだ。
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