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9.イエス様?なの?
4回目の投稿に出てくるK先生とN子さんと知り合ったのはイタリアのアッシジの教会美術館での平和美術展参加の時でした。私は娘達と両親を連れた旅でした。母は膝に人工骨を入れていたので車椅子に乗せ、父は風邪引き状態で体調不良でした。ご高齢の先生と、車椅子を押す私たち家族は、皆さんの一番後を歩くことになり、自然と親しく会話をするようになりました。
何泊目かのホテルの夕食時同じテーブルにつき、私はK先生の隣でした。先生は私に、「あなたは毎晩寝る時、イエス様に一日の感謝を祈ってますね。イエス様がその事を知ってますよ、と言ってますよ!」と言ったのです。
びっくりしました😲その通りでした。私はキリスト教徒ではないのですが、その10数年も前から何故か自然と寝る前には必ずイエス様に一日の感謝を伝えていたのでした。その習慣は今も続いているのです。何で分かったのか?不思議でした。
更に先生は「あなたは、ゴルゴダの丘(?)で直接イエス様の説法を聞いてる農夫でしたよ。」と言いました。「えー?」😱私は驚くばかりでした。
イエス様はその後、私の近くに居てくださったようで、、、。夢の中に急に現れたりしました。かつて訪れたヨーロッパのヨハネ騎士団の聖堂の床下が墓地になっており、夢の中でそこを歩いていると床のモザイク柄が急にイエス様になりムクッと起き上がったので、私は「イエスさまー?」と叫びながらガバッと夢から覚めたのでした。
また夢の中で自宅の電話が鳴り、出ると「ハロっ!」と短く言った低い声がイエス様だっ、と、ガバッと夢から目覚めたりしました。
先生が我が家に泊まりにいらっしゃるようになったある日、私に携帯にある1枚の写真を何も言わずに見せたのです。私は反射的に「イエス様!」と口走りました。それを聞いて先生が「やっぱりこのお顔が我々が知ってるイエス様だね。」と言ったのです。やっぱり、、、そうなんだ、、、。と。
その頃の私は、⁉️はてなマーク⁉️になってました。
数年後にドイツのある教会に行くと、その時のイエス様の顔写真が飾ってあったので驚きました。何故それが飾られていたのか?謎です。いつかまた訪れて牧師さんにお話を聞きたいと思っています。
先生は高橋信次さんの一番弟子のこれまた一番弟子に当たる方だったそうです。信次さんの書かれた本やその頃のビデオなどを見させて頂き、また、先生の書かれた本やお話しを聞かせていただいた数年間になりました。
人類の幸せ、地球環境浄化、宇宙平和を伝える為に先生は理科や科学の先生や校長先生、保護司などを経た、残りの人生を1枚の絵に表現し、説法して歩かれたのでした。
何が正しくて何が間違っているかは、私には分かりませんがそれらが大切だという思いは一緒でした。
仙台で知り合いが知り合いを呼び、同じような不思議な、心優しい方々が集まるようになりました。その中に、noteに投稿している太陽さんがいました。太陽さんとのお話しは長くなるので、またの機会に書く事にします。
また、noteに投稿している白鳥了さんの見解を読んで頂くと、私とヨハネ、などの話しが出てきますので、良かったらお読みください!
とにかく、先生や太陽さん、白鳥了さん達とは、何百年も前から同じサイクルで生まれかわってきたご縁の深い方だったと言えるのです。他に今、回りにいる人々も前からのご縁で繋がっていたのが沢山分かってきました。
不思議な事です!