リベルテ社会保険労務士事務所オープンしました!
改めまして皆様、こんにちは。
リベルテ社会保険労務士事務所の渡邉です。
紆余曲折ありましたが、何とか2023年3月1日に無事開業することができました。
応援いただいた皆様、本当にありがとうございます。
さて、このnoteは元々私個人のレア(?)な体験談を書いてきましたが、3月からは社労士業務に関わることを含めて発信していきます。
なるべく毎日・・・と言いたいところですが、ネタがないことも考えられるので最低でも1週間に1回ぐらいは更新できるように頑張ります。
引き続きお付き合いの程、よろしくお願いします。
◆社労士の実感が湧かない!?
いきなりですが、3月1日から社労士として活動しても良いと言われましたが、正直実感が湧かないのが本音です。
理由は、次のとおりです。
時間に拘束される仕事を辞めたわけではないため
社労士に関する証明が何もないため
◆時間に拘束される仕事を辞めたわけではない>
これまで私は合同会社MauveというITの会社を運営しており、2021年2月から時間に縛られない働き方をしております。
そのため、開業という概念で言うならば、2事業目を立ち上げたという感覚で、働き方が大きく変わったという感覚がありません。
ただ、「社労士業務を営業していかなければいけない」、「広報にも注力しないといけない」等、事業が一つ増えた分、仕事量が2倍になったと言えば変化していると考えても良いのかもしれません。
いずれにしても会社員(公務員)から独立し、自由になったという感覚がないため、実感が湧いていないという状況です。
◆社労士に関する証明が何もない
現在、私の手元には社労士会(社労士の仕事をするために所属しないといけない組織)から送付された登録申請書の写しだけです。
そのため、自分の社労士の登録番号もわかりませんし、身分を証明するバッジや手帳もございません。
社労士の登録申請書は集合研修と同時に提出していたと伺っています。恐らくその際に自分の同期生と交流したりして、親睦を深めていたのでしょう。
しかし昨今のコロナウィルスにより、集合研修がなくなり申請は全て郵送となってしまったことから「社労士として本当に登録できているの?」と不安になることがありました。
3月1日から社労士になりますと、周りに宣言している以上、登録されているかは事業を始める上で死活問題。
所属の東京都社会保険労務士会に電話をし、聞いてみました。
その結果、登録はされておりました(だからこうやって公開できるのです)。
しかし社労士を証明する手帳や会員証、更には新人研修等は全て登録月の中旬から翌月上旬ぐらいの送付となるため、それまでは自分が社労士であるということを証明するものは何もありません。
私の身分を確認できるのは、今のところ東京都社会保険労務士会に電話をすることだけということなのです。
以上のことから「社労士事務所を開業した!」という実感が湧かないままオープンしました。
とは言えども、ありがたいことに既にお客様を何人かご紹介いただいておりますので、まずはそのタスクを一つずつしっかりこなしていこうと思います。
リベルテ社会保険労務士事務所としての最初の記事が、目標とか熱意ある内容でなくすみません(前回の社労士資格取得で想いは語ったつもり)。
次回は、本noteで何を書いていくかを書いていきます。
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