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漫画【どろろと百鬼丸伝】第9巻まで|つぶやき
※ネタバレあり。
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他の【どろろ】関連の作品を知っていたら、もっと楽しめるかもしれない。
今回は、アニメ(1969年、2019年)、小説の話もする。
【どろろと百鬼丸伝】の全体
漫画【どろろ】の話とキャラクターが混ざっている。そして、原作者である手塚治虫 先生の絵柄を似せてある部分、コマを再現された場面が、多々出てくる。
加えて、アニメ|ゲーム|小説|実写映画…といったものが元になった所もあるのかもしれない。私が気づいたのは、その中の2つ。
こうした要素が織り込まれ、大切に、リアルに描かれた漫画ではないかと思う。
アニメ――白黒の第1話(動画あり)に似ている。「百鬼丸の伝 その壱」。
鎧に突きたっている刀の絵。
どろろは、こっそりと刀を奪おうとして失敗。逃走。追いかけてくる人たちをまく。その後、井戸の水をくんで、飲む。…など。
登場人物の言動。
サブタイトルは、ほぼ同じ。
10:47~
こちらのアニメも、興味が増した。
アニメ――リメイク版を思い出す。所作、セリフ
ここに書いたことは、うろおぼえの所もある。他にもあったかもしれない。
【どろ百伝】連載スタートは、テレビ放送開始の時期ぐらい。2019年のアニメが元になっているかどうかわからない。
百鬼丸が、自らの義手を外す時。
巻いてある布を口にくわえ、引っ張る。とか、
片手で掴んだまま、もう片方をひき抜く。ということをする。どろろが百鬼丸の義手を抱えた後、片方ずつ戻す。
妖刀と戦っていた百鬼丸。「あいつは、なぜ踊っているんだ」的なことを他のキャラクターに言われた。(OP曲の歌詞でも、踊りに例えたものが出る)
「おいらが教えてやる!」というようなことを、百鬼丸に伝えるどろろ。(アニメでは第二十三話、最後の辺り。百鬼丸のもとへ走りながら独り言)
小説――「念動力」という言葉
記憶を頼りに【どろ百伝】を少し読み返したが、見つけられなかった。別の文字だったらすみません。
小説は、よく知らない。いつか読めたらいいなぁ…。
加筆。