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漫画【冥天レストラン】第1話 感想
※ネタバレあり。
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キャラクター|薔薇園蛾太郎
漢字の密度ッッ。そして、いい感じにファンタジー。
「蛾」っていうのがまた…。マイナス的で、情景が想像できるようなできんような…。んで、「太郎」という昔から使われている、平凡で(たぶん親がすごいし、本人はまだ有能ではない。皮肉っぽさもあるかな)、親しみやすさもある。
ボンボンで、お金で解決したがる子のようだが、内面はそこまでこじれていないよう…。コミカルにあの世へ逝ったし、そこで出会ったおじいさん幽霊とか、骨ミちゃんとか、他のキャラクターとのやりとりも、かわいらしかった。あまりいやな感じのしない配慮されている気がする…。
食材怨霊の森
これまた不思議で闇で、ワクワクする要素ではないか…! 「泣かせてんじゃねぇぞ!!」あたりの場面もよかった。
キャラクター|骨ミちゃん(さん)
口悪くて食べ物に関しては怖いところはあるが、あったかい部分をもっているなぁと思う。まだ彼女の深いところまでは知らないため、どこか誤った解釈しているかもしれないけど。
骨ミちゃんのスキルやご飯に対しての思いは、生きていた頃と関係しているってことでいいんだろうか。
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