【MUP Week5】マインドセット
結論:社会貢献等を考える前に、まずは自分自身でキャッシュを生み出せるようになることが先
0.段階ごとのマインドセット
自分の置かれた状況毎にマインドセットが必要。これがズレていると、本当にやらなくてはいけないことから行動がズレていく
1.収入の種類
①Time is Money(TIM)
・月給:サラリーマン<労働時間
⇒通勤時間等の移動時間は本来会社のために使っている時間だが、月給には含まれていない。このことから、労働時間以下の対価としてもらっているものと考えられる。
・時給:アルバイト、弁護士、コンサルタント=労働時間
⇒自分が働いた時間に対して、対価をもらっている
➁Result is Money(RIM)
・時給+報酬:副業、インセンティブ=労働時間
⇒自分の給与に加えて、結果を出した分に対して対価をもらう
・報酬:フリーランス=結果
⇒結果に対して、対価を得る
・仕組み:経営者>労働時間
⇒他人の力を借りて会社を大きくしていく。労働時間より所得が大きい
➂Knowledge is Money(KIM)
・資産:資産家、投資家>労働時間
⇒お金を他人に任せて、所得を増やすため、労働時間は極端に減る
社会貢献のタイミング=経営者や資産家・投資家になった時=社会貢献のための時間もお金もある
2.自分の時間の価値を知る
月収:30万円、勤務:20日/月の場合、日給=1.5万円
労働時間:9時間/日の場合、時給=1,666円、分給=27円、秒給=0.5円
#自分の価値を把握し 、その価値を上げる意識を持つ
#昨日よりも 、0.1円多く稼ぐことを目標にする
⇒仕事の取り方にこの考えを使う
その案件から得られる対価と見積りの作業時間から、その案件に取り組むことで自分の価値は上がるのか、下がるのかを考える。