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僕らのナツ!!

20代半ばをむかえるってときに、
noteかけという年下からの脅しがあったので
久しぶりに書いています

まあ確かに、自分のアイドル歴を
毎回1から話すのもなかなかにめんどうだったので
ちょうどいい機会かもなぁ
なんて思ってます

こういう機会を提供してくれてありがとな!

それでは

1.ドルヲタの始まり

ちっちゃい頃からモーニング娘。の冠番組
"ハローモーニング"を
見て育ってしまった俺(当時7歳)

ただ、アイドルを応援したいとかはなく
バラエティ番組として面白かったのだ

その傍ら、自分はめちゃくちゃがつくほどの
"天てれ"好き
天才てれびくんシリーズに
強い気持ちと憧れを持っていた

そんな中デビューしたのが、
"Dream5"です

(1番好きな曲の"Break Out"を貼っておきます)
このDream5というグループが
俺をどんどんとオタクにさせていったのです

人生で初めてできた推しメン
【玉川桃奈】
めちゃくちゃかっこいいダンスをキメる
Dream5のダンス番長

そして、2010年4月(春休み期間)
人生で初めてのアイドル現場に足を踏み入れる

親戚の1個うえの姉がいる(家族表現ムズい)
その家族にお願いをして

名古屋で行われた、
"AKB48 桜の栞 全国握手会"
に参加させてもらったのだ!(当時11歳)


人生で初めてのライブで、
めちゃくちゃオタクのコールを浴びせられて
「これは自分には向かない趣味だ」
なんて思ったこともありました

人生で初めて握手をしたのは、
まりこ様(篠田麻里子)でした

本当の目的は、
【ともちん】(板野友美)だったけどね、

全握ってどっちと先に握手できるとか選べないから
初めてを取られて感じがしてめちゃくちゃ複雑

でも、楽しかったし
なんと言っても

「かっこよかった」


2.激動の中学時代

当時、東海地方に住んでいた僕は
Dream5のイベントがあると遊びに行っていた
もちろん、名古屋-静岡間までだ
イトーヨーカドーさん、ありがとね
ただ、厳しめの陸上部にいたので
なかなか現場に行けないこともあり

"現場に行けたら誰よりも楽しむ"

みたいなメンタルになったのです

こうして、中学時代はDream5をメインに、、、

とはならなかったわけで

"SKE48"
名古屋を中心に活動するAKB48の一番弟子

そこで見つけてしまったのが、

【木﨑ゆりあ】

ちなみに小6から目をつけてはいたんですけど、
多分当時のざきさんがとがりまくってて、
ちょっと怖かったのを覚えてます…

そんなざきさんを死ぬほど好きになったきっかけ
"花火は終わらない"という楽曲
https://youtu.be/2KZN-zSBfU0?si=LjTkCHpeYhAKZ7Y0
SKE48"パレオはエメラルド"のカップリング

その伸びるような歌声のキレ味するどいダンス

その持ち主が、ざきさんだったんです

SKEなら通える!

そう思った俺は暇なタイミングでSKEの劇場へ

姉ちゃんが名古屋に住んでいたので
夜は泊めてもらっていました

SKEでワイワイガヤガヤ楽しんでた俺

とあるときに、転機が訪れます

自分が中学卒業を迎えるまであと1ヶ月のこと

AKB48グループ大組閣祭り

極悪なイベントが行われたのでした

ざきさんは、

AKBに移籍が決定

これにより、SKEとしてのオタク人生は
2年半で幕を下ろすのでした…

SKEの最終公演に入れたのはよかったのですが

人生で初めて推しを失うという
苦しい気持ちになりました

卒業ではなく移籍ならいいじゃないか
なんて思うかもしれません

ただ、学生に移籍は重かったんです

通えないもん


3.高校時代をどう乗り切るか

時は遡り中学時代

AKBは5大ドームツアーを行っていました

行ったのは、ナゴヤドームと
"ヤフオクドーム"でした

人生で初めての福岡

実はその日、ちょうど父さんが大分に用事がある
ということで、ラッキーなことに行けたんです
やったね✌️

そこで見た
とある少女に取り憑かれることになります

高校3年間惹かれ続けたアイドル
元HKT48【若田部遥】

福岡公演の"Blue rose"という楽曲
https://youtu.be/KPF2zEB78XY?si=gQTQCB3Z2jd1YWFV

披露したのは、山本彩、入山杏奈、中西智代梨と
この、わかちゃん

だいぶ曲調が重い曲のうえ、
ダンスパートも用意されるという、
大好物詰め合わせセットみたいな楽曲

ここで見つけた若田部遥という存在
人生で初めての同い歳の推しメン

ここで、遠征の楽しさを覚えてしまうのです

ただ、公演は夜遅いので行けず
DMMの会員になって、公演だけちゃんと見る
握手会も行ける時は行く

みたいなドルヲタ

ただ、高校生なので
総選挙というものは見て楽しむだけにしました

そらそうよ、おーん。


高校3年間を若田部遥で過ごし、
高3は夏前から大学受験のためにひたすら勉強

その気持ちが強くなった時でした、

最後に会いに行った時にこんな言葉を言われます

「え、たぶんやめてるよ…。大学行きたいから」

福岡の大学を目指そうとしていた俺
ハンドルを180°キーーーッ!!!!
東京の大学に志望を変更します

担任からは鬼ほどびっくりされましたが、
もう理系科目とはおさらばできるので、
担任も安心していました(おい!)

そんなわけで、わかちゃんも卒業しました

4.恐怖の街「東京」

東京に出てきてすぐ、
SSAで行われた
らぶたん(多田愛佳)の卒業コンサートを
見に行きます

この段階では一応、博多に籍を残す
そんなつもりでいました

ただ、ざきさんをリスタートさせる頭もあり
さらには、また新しくSTU48なんて始めるのも
なんて考えていました

そんな中、2017/4/12の深夜

「私、木﨑ゆりあは、AKB48を卒業します」

終わりました。

真っ暗闇に放り出されたこの感覚

もう博多でも瀬戸内でも、
一人だけで推す
そんなことが出来ないと考えてしまいます

博多はさんこいち、瀬戸内はにこいち
そういう気持ちで行くことを決断します

ただ、ざきさんは最後まで見送ろう
結局、2017年9月末まで通います

そんな中、追い討ちをかけるように
またひとつ、大きな発表が
『=LOVE発足』

俺はHKT48のオタクをしていたので、
知っている顔がいるのもすぐ分かりました

【音嶋莉沙】

あっ。

俺の、代アニへの身売りが秒読みになります

まあ後々なんですけど、
2017年の最中に
博多のさんこいちのうちの一人
瀬戸内のにこいちのうちの一人が
卒業したので、まあここでの決定は大成功という
ことになるんでしょうかね、、


5.この我は、大=LOVE時代

2017の初ステージになった、TIF
次の現場のイオン幕張のインストアライブ
そして、当選した行こラブ会vol.0を経て、

立派にイコラブのオタクになってしまいました

〜ここからの話は大分割愛気味になります〜

福岡も大阪も名古屋も仙台も

色んなところに連れってもらって、
いい思いもたくさんさせてもらって、

=LOVEには本当に感謝してもしきれない

莉沙には
「ここまでいい経験をさせてくれてありがとう」

って言いたい

そんな気持ちです

=LOVEのオタクであった時が
1番大変だったし、1番苦労したけど
1番楽しかったのも事実です


その後、ノイミーができて
【永田詩央里】という子にも通い始めます

この子の目がめちゃくちゃ好きで
弟みたいな存在でした

もうずっと、このイコノイで甘い蜜を吸い続けて
ここでオタクを成仏するの確定!!
なんて思ってました

世界的パンデミックが起こるまでは____


6.現場主義者の敗北宣言

コロナ
これが俺を大きく狂わせます

そこで出た、"CAMEO"
当時の自分には
これほどかというほどに刺さらない

ここで俺が足を踏み入れてしまったのが
いわゆる"地下アイドル"

3月の緊急事態宣言前に通い始めたり、
6月半ばの緊急事態宣言解除後
そこからスタートできたりできる
新しいグループを
たくさん探していました

結局地下沼に堕ちていくわけですが
一番最初に行ったところが
一番深い位置にいたので
そこが救いだったかもしれませんね


さすがに名前は出せませんが、
2020年2月24日にデビューライブをしたところ
2020年6月18日に無観客でデビューしたところ
2020年6月26日にデビューライブをしたところ

結局、1番下に記述されたグループに
半年ちょっと通うことになります
(調べたい人は頑張って調べてね)

金髪の似合う可愛いタイプの子だったんですけど
宮崎出身で
おばあちゃんが体調不良ということで
1ヶ月くらい帰省してる期間もありました

それでも、通い続けていた俺
しかし、帰ってくるや一言

「私がいなかったら、ライブ行く必要ないでしょ」

そこから1ヶ月で俺の心はポキ丼になります

そして2021年春
新たに大阪のアイドルに通い始めます

今考えてみたら理解できません
東京でライブするのは2ヶ月で3日程度

なんで通えた?

さすがに当時の推しメンが可愛く見えたからです

毎月1-2回は関西遠征に俺がしに行く
会いに行くアイドルすぎて、
会いに行くオタクに俺がなってました


えーと、それから14ヶ月(なっが)


7.もっと簡単で楽しい道だってあるでしょ

2022年5月
イコノイジョイ2022が開催されることが決定

そのときに、とあるオタクに
「来ない?そろそろ戻らん?」
って言われました

前述のグループも14ヶ月経ち、
少しずつ自分にも疲れが見え始め
木曜の定期公演から日曜まで大阪
みたいなバカムーブなんでしてんだろ

という強い気持ちが出始めていた頃でした

イコノイジョイ2022 開催日7/3

俺の誕生日なんです

かなり考えて行くことを決断
ただ、推しメンどうするか問題

りさに戻るか、おしおに戻るか

色々あった挙句!









れのん(江角怜音)かゆうか(村山結香)ちゃん
の二択までやって来ました

ただ、センターを推すことは
自分の性では無いという仲間のアドバイスを受け
7月入る頃には、ゆうか飯を食べよう
そんな思いでいました

2022年7月2日 21:00
MV「≒JOY」公開
https://youtu.be/2nOHrLolG08?si=vI0cf4Zppg-bZh2P

5分後の俺

自分はまったくそのときのことを覚えてません

ただ、一緒にいたオタクが言うには

「莉子、いいかも」

って俺が呟いたらしいです



8.本当は考えすぎるオタクは良くない

自分はめちゃめちゃ考えるタイプのオタクです
突発的な推しメンは、失敗するタイプです
時間かけて選ばないと厳しいオタクです

結果こうやって、藤沢莉子のオタクとして
もうすぐ2年というところまでやって来ました

2022/7/2のあと、
俺が莉子のオタクになることを決めたのは
1週間後の7/9のSHOWROOMなんです

ちゃんと思いと夢がある子だなぁという印象

イコノイジョイ2022のワタシアクセント

本当に良かったなぁ





今もこうして、≒JOYのオタクができているのは
ニアジョイのみんな、周りのスタッフさん
そして、俺の周りの仲間たちのおかげです


また、1つ歳をとった俺を
よろしくお願いします✌️


9.最後に


最後になるんですけど、
僕の推しメンは大器晩成型が多いです

長い目を用意しないとダメな子が多いです

その分、成長を見せてもらえます

ゆっくり1歩1歩進んでいます

絶対に何かを起こせる、
ムーヴメントを起こせる、
そんな子ばかりです


夢を叶えてテレビ局員になってる子もいれば
ほぼキャバみたいなことをしてる子もいます

どこまでその夢を本気で追えるか分かりません

でも、莉子ならやってくれると信じてます

大きなステージに連れていってくれます
だからこそ、俺達も連れていくんだ
そういう強い意志がないとだめなんです

まとまらないのはオタクなので仕方ない

でも、見るべき方向はみんな東北東!!

あ、今のは忘れてください

見るべき方向は一緒がいいんです

大きなステージに、っていう思いだけは
みんな一緒だと信じています


絶対にでっかい景色見ような!

また、大きなステージで会おうな!


たっちゃんでした( ˙꒳​˙  )

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