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1歳0ヶ月児の運動発達の話

10ヶ月健診時点でずり這いオンリーの運動発達だった我が家の幼獣。

1歳0ヶ月の現在、幼獣の運動発達は若干の進化を遂げた。

・ずり這い姿勢→座位
・座位→ずり這い姿勢
・つかまり膝立ち

この3つが自力での遂行可能となった。
ハイハイは未だにする気配はない。微塵もない。
そもそも、よく考えると独特なずり這いで結構俊敏かつある程度の距離を移動できるのだ。ハイハイする必要性はヤツにとってはそんなにないだろうと思われる。

つかまり立ちも介助下であれば可能となったが、イマイチ体幹部の安定性に欠ける上、自力でのつかまり立ちへの移行はまだ出来ないのでこれは時間がかかりそうだ。

早い子ではもう歩いている月齢であるものの、うちの幼獣はどうも非常にマイペースな発達らしい。というか、やる気の問題もあるが。

しかし、母親である自分や幼獣の叔母である実妹の歩行獲得が1歳4〜5ヶ月であったらしいことを考えるとそもそもそんなに早く歩行獲得するわけがないのである。しかも実妹はやる気満々で自主トレに励んでいてもコレなのだ。割と運動発達はゆっくり家系なのかもしれない。

とりあえず1歳半健診までに歩行獲得すればいいさ、と開き直っている。
考えようによっては今でも俊敏なずり這いでオムツ交換後にフルチンで逃走することを思うと、二足歩行に進化後秒で消える可能性が否めないためギリギリまで粘ってもらったほうが良いのではないかとすら思うようになった。