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カバンを使わず手ぶらで暮らしてみる

以前の記事で、四角大輔さんの新著「超ミニマル主義」を読んだ感想を書きました。

本を読み終えてまず実践していることが、“カバンを持たずに手ぶらで出かけてみる”こと。

これまで出かける時は何となく荷物を持っていましたが、外出の目的によって持ち物を選ぶようになりました。

①鍵:16g

近所の公園に散歩する時は、スマホも持たず鍵だけ。

鍵につけているカラビナは、「超ミニマル主義」で紹介されていた超軽量カラビナ、NITE-IZE の「エスビナー」を丸パクリ。


鍵をポケットに入れずズボンのベルトの輪に引っ掛けることができるので超便利。
あとで紹介する③との相性も抜群です。

②スマートフォン:213g

コストパフォーマンスに優れたスマートフォン。

スマホカバーにカード入れを貼り付け、1枚だけデビットカードを入れています。

おサイフケータイなので電子マネーが使えるほか、QRコード決済、デビットカードが揃っているので、ほとんどの場合現金を持たずに①と②があれば事足ります。

③キーケース:89g(①の重さを含む)

とはいえ、現金しか使えないお店に行く時もあります。
その場合は、キーケースをお財布代わりにしています。

愛用のキーケースは付き合っている時に妻からいただいた初めてのプレゼント。

①を取り付けて持ち歩きます。身分証明証もこの中に。

基本的には上の①〜③が最小単位です。
そのほかにさらに状況に応じて④〜⑥を持ち歩きます。

④:ハンカチ(23g)

お手拭きのほか、スパイシーな料理を食べた時に流れ出る滝のような汗を受け止めてくれるアイテム。

⑤:エコバッグ(45g)

買い物に出かける時はポケットに忍ばせます。
簡単に折り畳めて超お気に入り。

⑥:ノイズキャンセリング付ワイヤレスイヤホン(95g)

移動の時に音楽、Podcast、Voicy等の音声コンテンツを楽しみます。

感動的なノイズキャンセリングがしっかり騒音をシャットダウンしてくれます。

※リンクは新モデル

総重量は・・・?

全てポケットに収めることができて、最軽量16g〜最重量481g。
重さについては今後改善の余地がありますが、カバンを持たずに手ぶらで出かけることができるのはとても快適です。

より遠くまで歩くことができるので、いつもとは違う道を歩き、新たなお店を発見するなど、日常の楽しさがさらに広がっていることを感じています。

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Takuma
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