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ダッフルバッグとバックパックで海外移住した男の持ち物リスト

タイトルのとおり、ダッフルバッグとバックパックのみでカンボジアへ移住した男の持ち物リストです。

この投稿の最後には、持っていかなくてよかったモノ・持っていけばよかったモノを理由付きで掲載しています。

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東南アジアへ移住される方の参考になれば幸いです。


バッグ

L.L.Bean 「ローリング・アドベンチャー・ダッフル、ラージ」
山と道 「MINI」
超軽量バックパック。容量約30Lで重さ約380g。
mont-bell 「 ポケッタブル ライトパック10」
パック自体をコンパクトに収納できるので旅先でのサブザックにも。
mont-bell 「 ドライショルダー 」
防水性が高いショルダーバッグ。カンボジアはスコールが多いので防水対策は大事。
less is_jp「手ぶらエコバッグ」
簡単に折りたためる。いざという時のセカンドバッグにも。
マーナ「Shupatto 保冷バッグ (20L)」
一気にたためる保冷エコバッグ。

ガジェット

Apple 「iPad Air」
動画鑑賞や読書など主に娯楽用。作業にも使う。
OPPO 「Reno11A」
画面サイズと重量のバランスで選んだ。
Bose 「QuietComfort Earbuds」
音質命。ノイキャン性能も◯。

衣類

総じてユニクロに助けられています。コストパフォーマンスの高さを実感。

・UNIQLO「エアリズムシームレスボクサーブリーフ」×3
・UNIQLO「エアリズムデオドラントメッシュVネックT」×3
これら下着は着心地よく、洗ってもすぐに乾きやすい。
・UNIQLO「スポーツフィンガーショートソックス×3」
・UNIQLO「ウルトラストレッチアクティブテーパードパンツ」
ベルトレスで動きやすく、形も綺麗。
・UNIQLO「EZYアンクルパンツ(ウルトラストレッチドライEX)」
・UNIQLO「ドライEXポロシャツ」
・UNIQLO「ドライEXUVカットフルジップパーカ」
UPF50+。東南アジアの厳しい太陽光から身を守ってくれる。
・山と道「UL Shirt」
重さ100g以下。コンパクトに丸めることができ、シワにならない。
ALLEST「SUSTAINABLE ALL IN ONE SUIT(春夏)侘(WABI)サスティナブルオールインワンスーツ」
とうもろこし素材の洗濯できるシワにならないスーツ。
フェイスカバー ヤケーヌPETITプチプラス(鼻芯/首なしタイプ)
紫外線だけでなく、ホコリや土煙からも守ってくれる。カンボジアはとにかく空気が悪い。
・mont-bell「メリノウール サポーテック トレッキング ソックス」
・mont-bell「スペリオダウン ラウンドネックジャケット」
・patagonia「メンズ・トレントシェル 3L・レイン・ジャケット」
・THE NORTH FACE 「トンネルビューロゴ 半袖Tシャツ」
・THE NORTH FACE「ショートスリーブエアリーポケット」

asics「ゲルライドウォーク ライト 」
TEVA「Hurricane XLT2」
texcy luxe「ビジネスシューズ(GORE-TEX)」

キッチン用品

EPIgas「 シングルチタンマグ500」
snow peak「ケトル NO.1」
mont-bell「アルパインサーモボトル0.5L」
アクティブリッドを付け直飲み用水筒として、内栓に付け替えコーヒー豆にお湯を注ぐケトル代わりとして。
HARIO「コーヒーミル・セラミックスリム」
IFNi ROASTING&Co.「洗って繰り返し使えるコーヒーフィルター」
UNIFLAME「コーヒーバネット」
STANLEY「真空マグ0.23L」
サーモス「真空断熱スープジャー 400ml」
びわこふきん
・ニトリ「ダイヤモンド砥石 sharp(M)」

衛生・ヘルスケア

mod's hair 「アドバンススマート コンパクトイオンヘアードライヤー」
コンパクトで風量がある海外対応ドライヤー。
・無印良品「EVA吊るせるケース」
水濡れに強いので水回りの洗面道具収納。
・爪切り
GATSBY「 GBヘアセルフカットセット」
無印良品「日焼け止めミルク」
体感として肌に優しい感じがする。
健栄製薬 「ベビーワセリン」
ROF「Sunglasses Boston(Daily/Hike)」
・体温計
・常備薬

その他

ロゴス(LOGOS) 「抗菌防臭シルキーインナーシュラフ」
・mont-bell「U.L.エアピロー」
KATADYN(カタダイン)「BeFree 1.0L
SOL(ソル) 「アウトドア ヒートシート エマージェンシーブランケット 1人用」
・mon-bell「O.D.トイレキット」
YOLK「ソーラー充電器 Solar Paper 5W」
Anker「PowerCore 10000」
CARRY THE SUN
・爪切り
・ルーズリーフ
・筆記用具

持っていなかなくてよかったもの

・スーツ

衣類に記載したALLESTのスーツの他に、クリーニングが必要なパリっとしたスーツを持っていったが、ALLESTのスーツで十分。むしろクリーニングが必要なスーツは邪魔なだけ。

・ハット

紫外線対策にツバが全方位にあるハットを持っていった。実際には、ユニクロ「ドライEXUVカットフルジップパーカ」のフードを被ることで後頭部を守り、フードの上からキャップを被るほうが有効だと感じた。

・日傘

東南アジアの激しい紫外線を防ぐために必要かと思って持って行った。カンボジアでは歩道でも普通にバイクが走ってきたり、そもそも歩道がない道や信号のない交差点がほとんど。道を歩いたり、渡ったりするときは迅速な動きが必要。そのため、片手が塞がったり、面積が広い日傘はむしろ邪魔。
紫外線対策は
・「ドライEXUVカットフルジップパーカ」
ヤケーヌ
・サングラス
・キャップ
を使って手ぶらで対策するほうがいい。

・包丁

現地調達でよかった。

・スマホ三脚

スマホではなく、タブレットスタンドにすべきであった。

・アルコールストーブ

登山と防災目的で日本では持っていたが、地震リスクの少ないカンボジアでは無くてもいいアイテム。

持っていけばよかったもの

・ツバの長さが7cm以上のキャップ

つばが短いと、その分顔にあたる紫外線の量が増える。カット率で表すと、3cmで約35%、7cmで約60%、10cmで約70%とも言われているそう。
オゾン層が破壊されている現代において紫外線は100害あって1利ほどだと思っている。


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