皆さんはじめまして。
改めましてこのnote記事作成者の『優依』と申します。
ここでは、私が「側弯症」と向き合ってきた実際の経験について記事にしていきます。
一個人の経験談ですが、悩まれている方にとって、少しでも、何か参考になったり、励みになったりすれば幸いです。
私が「側弯症」と診断されたのは中学2年生のときで、コブ角すでに42°でした。
そこからコルセットにて装具治療をし、一時は25°くらいまで改善されたけれど(コルセットした状態で確か13°とか)、大人になってコルセットをしなくなってから悪化して、手術に至りました。
以上が、簡単ですが、私の「側弯症」の経緯となります。
なぜこのような発信を始めたかというと、
☑私自身が「側弯症」と診断された時、世間にあまり知られていない病気であったため、相談できる人が周りにいなかったこと。
☑SNSで「側弯症」の手術の体験談を投稿後、「側弯症」で手術が必要と診断された方から、人生のどん底に落とされたように悲しんでいるDM等をたくさんいただいたこと。
主にこの2つの理由から
自分自身のことを発信することで、同じように悩んでいる人に、少しでも何か役に立ちたいと思うようになりました。
もともと、文を書くのが苦手なので、読みづらい部分があること等、どうか御許しください。